(一口とは関係ないのだが、大変だった事について)
3/31～昨日まで、休みを取って家族で台湾北部の観光をしていた。
「さて、帰国」という昨日の朝、ホテルでとんでもない揺れに見舞われた。
阪神淡路も東日本も経験してきたが、それらに匹敵する程度の大きな揺れだった
。
台北中心駅の近くの、商業モールのある堅固な高層ビルの8階部屋だったが、
風呂場のタイルが浮き出し、室内の壁からも白いチリ屑が出てたりしていた。
TVのNHK報道では沖縄・宮古/与那国の地震速報が続いていたが、こちらの東側が
震源地と暫くして分かった。
日本に帰れるかどうか・・と案じたが、市内近郊の松山空港発にしていたのが幸い。
また台北市内の地下鉄(MRT)、空港とも通常のように動いていて、これには驚いた。
予定していたEVA航空の通常便で、無事に帰ってきました。
※台湾加油(がゆ)・・・「がんばれ、台湾」という意
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日本が被災した際には、各所に支援を送ってきてくれた台湾。
今日、微力ながら義援金を送る予定。
被災地の皆様が安全を取り戻し、一日も早い復興を遂げる事を心からお祈りいたします。
(ホテルの1階にあった像)
