今日の中京は、思っていた以上に天候が回復せず、時間が経つにつれ馬場が悪化。
中京の6RにシルクHのアルゲンテウスが出走していたが、Mデムーロ騎手が直線で
最内を突いて、新馬勝ち以来となる2年2ヶ月振りの勝利を飾ってくれた。
アルゲンテウス 5歳セ 父シルバーステート、母ラダームブランシュ、デムーロ騎手、
小島茂厩舎、シルク 優勝
ありがとう、Mデムーロ騎手。ありがとう、小島茂先生。
募集総額16Mの馬であり、お値段相当を稼いでくれた。引き続き頑張って欲しい。
======================================================================
それで高松宮記念GⅠの方だが、残念ながら外枠⑯番のウインマーベル、ママコチャ、
トウシンマカオなどサッパリだった。
モズメイメイやテイエムスパーダが逃げず、香港馬がスイスイ行けたのがまず想定外。
最後の直線では最内ラインを突いたマッドクールとナムラクレアとの叩き合いとなり、
サンデーRのマッドクールがGⅠ初勝利を飾った。
上位3頭は格的にGⅠ連対経験馬でもあったが、この馬場と枠が結果を決めた感も
否めない。。
ウインマーベルは馬場的に道中もたついていたのだが、松山騎手が最後の直線で
通ったラインも最も厳しい所では・・と思われ、12着はかなり残念な着順であった
(参考にして頂いた方は、申し訳ありません)
まあ、自身でも春GⅠ初戦を8番人気からのフルスイングで、散りました。。
馬場も悪くて豪快に三振したので、ある意味サバサバとはしています。
来週以降も頑張りたい。