今日の毎日杯GⅢに出走したニュージーズは、大外枠から苦戦し8着に敗れた。
3/23阪神11R芝1,800mGⅢ ニュージーズ 3歳牡 ルメール騎手、木村哲厩舎
父リアルスティール、母ミュージカルウェイ 8着
スタートでしっかり出たのだが、サトノシュトラーセが内から張り合って後ろに下がった。
逃げ馬の重馬場のペースは3F 35.2秒→5F 59.6秒。
淀みなかったはずだが、メイショウタバルは直線に入って一気に加速。
一方ニュージーズは後方でまたサトノシュトラーセ等に挟まれ、レース的に終わった。
(ゴールドシップ産駒、メイショウタバルが6馬身差の圧勝)
戦前に書いた通り、前走2,000m~2.200m戦からの距離短縮、中山からの参戦組が
苦戦していたので、データ的にも厳しい臨戦だった。更に、僅か2戦目で大外重馬場。
今日は馬にとって、ほぼ力を発揮できずに終わった一日だろう。
残念だが、重賞を目指せる馬だと思っている。次走に向けてまた注目していきたい。
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明日は中京の大寒桜賞にオールナット、四国新聞杯にアストロフィライト等出走する。
頑張って欲しい。