新種牡馬スワーヴリチャードの産駒は、今年は年始から中々勝てなかった
。
「超早熟説」など巷で騒がれたりしたが、チューリップ賞ではYGGホースクラブの
スウィープフィートが、目の覚めるような大外一気で快勝。これで不安説は一掃。
今週のFレビューにも、京王杯2歳Sを勝った同産駒のコラソンビートが出走する。
スワーヴリチャード産駒は、傾向を見ていると芝ではマイル～2,000m位に良績があり、
芝1,400m以下の実績は意外と少ない。
今日の阪神1,400mで1枠①番を引いたので、短い360m未満の直線をどう捌くかが
鍵になるだろう。トライアルのレース振りに注目したい。
コラソンビートの実力は十分に認めつつ、軸は前の方にいそうな⑥シカゴスティング。
軸⑥ 相手①、⑤、②、③、⑩、⑨、④、➆、⑫ (馬券は自己責任でお願いします)
