(小話)
東サラの現3歳勢、4歳勢がちょっと不振過ぎでは・・と感じている。
3歳馬 勝ち上がり率 11.8% (6頭/51頭) ※全クラブ中、同率で18位
4歳馬 勝ち上がり率 28.8% (13頭/45頭)
2世代で96頭募集していて、77頭がまだ勝ち上がっていないという厳しい状況
。
安定株のディープ、キンカメ産駒がいなくなる頃、こうなる懸念は何となく感じていた。
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自身の出資馬では、4歳は3頭が全て未勝利引退(内ルージュベルメール、クオーレは
体質が虚弱過ぎた
)。
現3歳はレッドアレグロ以外の馬単価を落として臨んだが、まだ1頭も勝ち上がれず。
4頭とも未勝利の状況にあり(水色枠)、決して楽観視は出来ないだろう。
※オレンジOpen格、水色未勝利3歳馬、緑2歳馬デビュー前
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そんな折だが、2月はキンカメとディープ産駒の古馬達が何とか踏ん張ってくれた。
2/11バレンタインS レッドヴェイロン 吉田豊騎手、鹿戸厩舎 優勝
2/18コパノリッキーC レッドラディエンス 戸崎騎手、友道厩舎 優勝
今年の東サラ全体では、5歳以上の馬達が何とか踏ん張りながら、4歳3歳世代で劣勢を
できるだけ挽回し、次の2歳に望みを繋ぐような展開になるのかな・・と想像している。
今週の日曜には、ディープ産駒の5歳馬ルージュスティリアが大阪城S(L)に出走予定。
53kgであり、松山騎手のスムーズな騎乗が見られればチャンスはある。頑張って欲しい
。
