小倉の5R、距離2,860mの障害Open戦。
シルクHCのアランデルが、スタート最後方から道中押し上げて障害2勝目を飾った。
2/10小倉5R アランデル 6歳セ
父ハービンジャー、母ガラディナー、大江原騎手、大竹厩舎 優勝
前走のopen戦で僅差2着であり、上野翔騎手がしっかり調教をつけていた同馬。
ところが、上野騎手の負傷で急遽大江原騎手に乗り替わり。スタートでは最後方に。
しかし道中の完歩大きく上がっていき、障害の都度に前との差を詰める。
最後の3コーナーから人気馬と競り合い、1馬身3/4の差でOpen勝ちを飾った。
ありがとう、大江原騎手(上野翔騎手)。ありがとう、大竹先生。
次は障害の重賞制覇を目指して。頑張って欲しい(^^)。