今日の東京5R、芝2,000mのメイクデビュー東京。
シルクホースクラブのアフィリオンが、大外から逃げて押し切り初勝利を飾った
。
10/21東京5R芝2,000m アフィリオン 2歳牡
父サトノダイヤモンド、母イストワールファム、ルメール騎手、古賀慎厩舎 優勝
パドックでは、目先の勝ち負けはともかく、いずれ頭角を現すに違いないレベルの
素晴らしい出来と(個人的に)思った。返し馬での走りも抜群だった。
東京芝2,000mでは不利と言われる大外だが、ルメール騎手は早目に先手を取る。
スローに落として直線では34.1秒の脚を繰り出し、見事に新馬勝ちを飾ってくれた
。
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育成2年目にして、サトノダイヤモンドの産駒が一気に上昇気流に乗って来た印象
。
母馬イストワールファムも、最高のスタートを切っただろう。これは嬉しい。
ありがとう、ルメール騎手。ありがとう、古賀慎先生。
アフィリオンのこれからの活躍に、大いに期待していきたい。
