際どいギリギリの戦いだった(^^)。福島3R、芝2,000mの3歳未勝利戦。
シルクHCのソワドリヨンが最後の直線で猛追し、ハナの差で初勝利を飾った。
7/2福島3R芝2,000m 3歳未勝利 ソワドリヨン 3歳牝
父ハーツクライ、母ルシルク、北村宏騎手、古賀慎厩舎 優勝
馬体重は-10kg。落ち着いていたが、ギリギリの馬体に見えたソワドリヨン。
道中も開幕週の12番手から。揉まれないで前の動きを伺うが、先頭はやや遠い。
しかし騎手がペースを守りながら、最後の坂の下りで上手く外に出し、
最後の直線でグイッと伸びて、
8番人気だったが、見事にハナ差で初勝利を決めてくれた。
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新馬で3着に来た脚に見応えがあったが、繊細な馬で勝ち上がれるか心配だった。
今日は、北村宏騎手が「値千金の勝利」を挙げてくれたと思っている (^^)。
ありがとう、北村宏騎手。ありがとう、古賀慎先生。
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最近のルシルク産駒としては、1つ上のイルチルコが1C。1つ下のトラペジストが
6月の新馬戦では3着。
(トラペジスト 2歳牡 父ニューイヤーズデイ 音無厩舎)
各々勝ち味は少々遅目だが、初勝利、2勝目を目指してまた頑張って欲しい。