今日のメイクデビュー、阪神5R。
シルクHCのフェンダーは、スタートで出遅れて道中チグハグになり、最下位になった。
フェンダー 2歳牡 父モーリス、母プリンセスロック、川田騎手、斉藤崇厩舎 10着
(勝馬から2.7秒差。画面から消えた)
HP
川田将雅騎手「返し馬ではハミを取って引っ掛かるほどでしたので、レースでは折り合いに注意しないといけないなと思っていました。ただ、ゲートに入るところまでは良かったものの、扉が開く音に驚いて尻もちを付くほど後ろにモタれてしまった為に、ゲートの出が一息でした。それが影響してか、道中は押っ付けていかないと置かれそうなほどでしたし、直線で外に出しても反応することなく、ゴール手前では苦しくなって内側へモタれていました」
勝った馬は、隣枠の「ヒヒーン」だった(苦笑)。
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いやいや。若駒にとって初物尽くしの、新馬戦は怖いな、改めて思いました・・・。
モーリス産駒は、「直前の調教で動いて新馬でガッカリ」というケースが、
幾度か記憶にある。
(例) ●ホープインザダーク (DMM、池江泰) 1番人気
→ 2.1秒差 11着
●チャーチモード(シルク、高野和) 1番人気 2.0秒差 7着
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個人的には、2歳世代の初戦でシンガリ負けとなり、またトーンダウンとなった。
但、フェンダーもまだ僅か1戦目。この一戦で全てを論じるのは早過ぎるだろう。
立て直して、まずは地道に1勝目を期待したい。頑張ろう、フェンダー。
【Ps. 新馬戦から立ち直ったMY馬達】
ヴェルテックス7.0秒差、ロードヴァレンチ5.2秒差、ブライトクォーツ2.7秒差、
ビオグラフィー2.0秒差、クレッシェンドラヴ1.9秒差、スタッドリー1.9秒差、
ルコルセール1.6秒差、ロードブレス1.4秒差 など