東京の8R、芝1,800mの1勝クラス。
東京サラブレッドクラブのルージュカルミアが、番手から抜け出して2勝目を飾った。
ルージュカルミア 4歳牝 父ディープインパクト、母ディエンティ、
ルメール騎手、木村哲厩舎 優勝
小柄な馬体のルージュカルミア。その点で、間隔を空けながら起用されてきた同馬。
今日はルメール騎手が絶好のスタートを切り、そのまま2番手につけてくれた。
直線に入り、最小限の動きで馬1頭分の外側進路を探る。この辺りが上手だろう。
最後は追って、2馬身差の勝利。嬉しい2勝目を飾ってくれた。
ありがとう、ルメール騎手。ありがとう、木村哲先生。
上のクラスでも好勝負できそう。ルージュカルミアの次走に、また期待していきたい(^^)。
(約1年ぶりに勝利)