シルクHCのハイアムズビーチが、東京の最終Rで3勝目を飾った
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4/30東京12R 2C D1,400m ハイアムズビーチ 4歳牝
父ドレフォン、母ユキチャン、三浦騎手、萩原厩舎 優勝
3歳9月の初ダート戦で、5馬身差の圧勝を飾っていた同馬。
2勝クラスに入って、2戦ほどもたついていたが、昨日は4コーナーで大名マーク。
他の馬を待って満を持して追い出し、最後は2馬身1/2差の快勝を飾ってくれた。
ありがとう、三浦騎手。ありがとう、萩原先生。
HP
萩原清調教師「トレセンでは落ち着きがあったものの、当日輸送でテンションが高くなっていましたね。それでも、ペースがそれほど速くなかったので行ってしまってもおかしくないところを我慢して走れていましたし、直線でもいい反応を見せてくれました。騎乗した三浦騎手は『返し馬から体の使い方が良かったです。前走で1,200mの競馬を使った余韻が馬にも残っていたのかもしれませんが、ハミをあれ以上銜える感じではなかったです』と話していました。抜け出してから頭を上げたり、少し口が硬くなってきたりと課題はあるものの、今日のような走りが出来れば上のクラスでも楽しみです」
日曜日はシルクHCの馬達が頑張ってくれました。
