朝方早々に、4/17締切のシルクHC追加募集の結果が出ていた。
500口を超えるお申込みをいただき抽選となりました募集馬で、実績枠(300口)でご出資いただくために必要でした過去3世代(2019年産、2020年産、2021年産)の出資実績(ボーダーライン)は以下のとおりです。
「81.アナアメリカーナの21」 400,000円 (総お申し込み口数:658口)
「82.ワンミリオンスの21」 2,114,000円 (総お申し込み口数:2,160口)
「83.エッジースタイルの21」 8,690,000円 (総お申し込み口数:4,605口)
「84.クローバーリーフの21」 830,000円 (総お申し込み口数:1,271口)
「85.カーラックの21」 2,048,000円 (総お申し込み口数:952口)
「86.レゼトワールの21」 4,074,000円 (総お申し込み口数:1,527口)
「87.シュクルダールの21」 1,204,000円 (総お申し込み口数:1,496口)
「88.コロナシオンの21」 1,670,000円 (総お申し込み口数:1,868口)
「89.エルビッシュの21」 1,520,000円 (総お申し込み口数:2,021口)
「90.マラリカの21」 360,000円 (総お申し込み口数:502口)
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追加募集で、※869万円の実績ボーダー馬が発生 (※1年平均290万)。
強烈な壁に阻まれ、レガレイラの同血エッジースタイル21は残念ながら落選となった。
しかし、、(諦観)、
まず、色々な無料、有料情報(ブログ・Youtube等)で、「この馬が良い」等と噂される。
→ 「コスパが良さそうだな・・・」的に、最上位実績層の大口票が入ったりする
→ 実績バーが一気に図抜けて上がってしまう、というような流れになっていると推測。
大口の方も損をしたくはないから、安くてかつ手堅そうな馬にドカンと申込を入れて、
高実績を維持、向上させてくる。もしエッジー21が50Mの馬なら、ここ迄にはならない。
実績枠は300口だから、仮に最上位の実績者30名が10口ずつ入れたら、もう一杯に。
そういう極端な話でなくとも、実績869万超の会員が楽に100名はいる印象を受けた。
この実績バーの突出現象、今年の夏の募集時により顕著に表れると懸念している
(クラブには抽選枠だけでなく、実績枠においても10口→5口に制限を検討して欲しい)。
厳しかったな、、。エッジースタイル21は今後も注目していきたい。
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個人的には、以下の3頭に出資が決まりました。
レゼトワール21 牡 父エピファネイア、武幸四郎厩舎、55M
アナアメリカーナ21 牝 父リアルインパクト、辻哲英厩舎、18M
ファイナルスコア21 牝 父ロードカナロア、田中博厩舎、50M
人気が余りなかった方の馬達も、カラパタールやスノーグレースのように、丁寧に
勝ち上がりを目指して欲しい。これらの馬達の逆襲にも期待しています。
ご一緒の方は、宜しくお願いします。