今日は牝馬のクラシック第一弾、桜花賞(GⅠ)。
出資する馬の出走はないが、一競馬ファンとしてやはり朝からワクワクしている。
本命は③のリバティアイランド。
色々展開を考えたが、5F57.0秒のハイペースを外目から差し切った阪神JF(GⅠ)の
パフォーマンスは、歴代の名牝に比肩する内容。
同レースの2~6着くらい迄、先行馬、インを通った馬が占めた事を見ても、1枚上。
もしスローの上り勝負となっても、新馬戦で31.4秒の驚異的な瞬発力を使っている為、
阪神の直線600mであれば突き抜けるだろう。
他は大混戦模様。どれが来てもおかしくないため、自己都合で解釈したい。
ペース的にモズメイメイの過去逃げはスローであり、大外枠の⑱トーセンローリエが
妙味か。横山和生騎手は、2014年の桜花賞(ハープスター、レッドリヴェール)以来の
桜挑戦で2度目。当時、フクノドリームで爆逃げしていた。
9年の時を経て、タイトルホルダーとの出会いを得て先行に臨む。本日の注目点。
3番手位の⑫シングザットソング、横山武の⑭ペリーニーファ、見限れない⑰ラヴェルと
⑬ドゥーラ、インを突ける⑦キタウイング、素質秘める②ライトクォンタム迄。
クイーンCのレースレベルは中々高いのだが、疲労を少々懸念。馬券は「見」の予定。
本命③ ⇔ 相手⑱、⑫、⑭、⑰、⑬、⑦、②、(④、⑤)
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一口馬の出走は、福島7Rのティズグロリアス、10Rのファイアーボーラーの2頭。
ともに試金石だろう。頑張って欲しい。