不良馬場の阪神競馬場。7Rの1勝クラス。
シルクHCのソリダリティが、直線でギリギリ抜け出して2勝目を飾った。
3/18阪神7R D2,000m ソリダリティ 4歳牡 川田騎手、中内田厩舎 優勝
ハーツクライ産駒のソリダリティ。3走前に勝ち上がって、このクラスで3着2回。
今日は小頭数の競馬であり、陣営への信頼もあって単勝1.5倍の断然人気だった。
道中は川田騎手が離れた3番手。
直線でグローツラングが抜け出したが、4角の力を抜いたコーナリングが絶妙だった。
最後はその分の余力の差で、クビ差で5か月ぶりの嬉しい2勝目を飾った。
=====================================================================
やはり、ダート戦での川田騎手の騎乗は安定感抜群。
ありがとう、川田騎手。ありがとう、中内田先生。
3着には5馬身差。これからのソリダリティの活躍に、引き続き期待していきたい。