リードブロー 2歳牡 父キンシャサノキセキ、母ユードントラヴミー、安田翔厩舎、シルク
2022.04.25 最新情報HP
28日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、29日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。
2022.04.15 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
担当者「この中間にはリフレッシュ期間を設けつつ進めていましたが、現在は坂路コース中心に乗り込みを行っています。週2回の内1回はハロン14秒くらいまで負荷を強めるようにしていますが、まだ自ら進んで動けるほどではないものの、鞍上が促せば反応して最後まで力強く駆け上がってくれます。元々ストライドの大きい躍動感のある走りを見せてくれますが、登坂回数を重ねるに連れてさらに動ける体に変化してきたことで、より一層走りに磨きが掛かってきているように思います。依然、右に張ったり口を硬くしたりと反抗心を見せていますが、トモがしっかりとして動けるようになれば、その辺りも自ずと改善してくるのではないかと考えています。後肢のパワーを推進力に繋げられるよう、今後も力の抜き加減を覚えさせつつ、持ち前のパワーを最大限に引き出せるように導いていきたいと思います」馬体重539kg
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募集時から雄大な馬体を誇っていた1頭で、本州に移動となった。
馬名も、
競走馬名:リードブロー
欧字表記:Lead Blow
意味由来:ボクシングで最初の有効な打撃。父名より連想
この名前が採用されている以上、即戦力候補の期待があると思われる。
同じキンシャサ産駒で、6月の新馬戦を快勝したシングルアップを思い出す。
種牡馬、厩舎共に好みが分かれそうでもあり、人気もそれほど被らないと思う。
頑張って欲しい。
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(最後に、与太話)
昔ユニオンで、ファイナルブローという馬を持っていた。
名は体を表すというか、同馬は3歳新潟の未勝利戦で、嬉しい初勝利を挙げている。