見事な一人旅に(^^)。今日の東京11R、芝2,000m(L)のオクトーバーS。
広尾サラのパンサラッサが、大逃げから粘り込み、オープン初勝利を飾った。
パンサラッサ 牡4歳 吉田豊騎手、矢作厩舎 優勝
父ロードカナロア、母ミスペンパリー、母父モンジューという血統の馬。
昨年の6月(前の記事の青梅特別と同週)に1勝クラスを圧勝していたが、
その後はラジオNIKKEI賞で2着、昨年のオクトーバーS、今年の関門橋Sで2着。
勝利まで、あと一つの着順にて中々届かなかった。
今日はスタートから外連味なく飛ばしてくれたので、ここで一気に楽しみが増加(^^)。
これが、同馬の一つの勝負方法。5番人気で、マークが薄かったのも幸いだった。
直線でも大きく離していたが、流石に前の1頭に対して、後続が迫る。
しかし。最後はプレシャスブルーの猛追を凌ぎ切り、嬉しいオープン初勝利を飾った。
(なお、4着のレッドサイオンも頑張りました)
ありがとう、吉田豊騎手。ありがとう、矢作先生。
次は重賞挑戦も視野に入っている模様。パンサラッサの次走に期待していきたい。
出資者の方はお互いにおめでとうございました。
※出資者の方は昨年をよく知っているので、単複馬券を獲れたのでは・・・と思います(^^)。