今日の東京12R。芝1,400mの2勝クラス。
サンデーRのレガトゥスが、途中から先手を取って、押し切り勝ちを飾った。
レガトゥス 3歳牡 ルメール騎手、岩戸厩舎、サンデー 優勝
パドックではプラス体重も、重くは感じなかったレガトゥス。
スタートはいつものように少し後方から。
また、少し折り合いにも苦心していたのだが、
「
」。画像が切り替わった後、既に先頭にワープしていた
。
但、騎手の手応え的には「最後の一追い」への余裕があり、嬉しい3勝目を飾った。
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今日はテン36.3秒の超Sペースの中、馬の力を信じて一気に先頭に捲った
ルメール騎手の好判断だろう。
自らレースを作りに行って、レースの上り4Fを45.6秒で纏める事ができた。
3歳の秋になり、ようやくレースにも慣れてきたかもしれない(^^)。
ありがとう、ルメール騎手。ありがとう、岩戸厩舎の皆様。
次のクラスも強敵揃いだが、馬格では負けない重戦車。
次走、また大いに期待したい(^^)。
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本日他の馬では、ラキエータはやはり試金石の部分も多くて、善戦5着。苦戦必至と思った
ローウェルは、逃げきれず馬群に沈んだ。残念だが、想定していた範囲の結果となった。