レッドベルオーブ 感動のレコード初勝利 | 毎日が一口馬主!

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いやいや。本音では、今日は絶対に勝って欲しかった1戦でした(^^)。

 

中京3R。東京サラブレッドクラブのレッドベルオーブが、2戦目で嬉しい初勝利を飾った。

 

 

9/19中京3R 芝1,600m レッドベルオーブ 2歳牡

父ディープインパクト、母レッドファンタジア、福永騎手、藤原英厩舎 優勝  1:33:1 R

 

 

 

 

パドックでは-8kgで、少しチャカついた感じで登場してきた、レッドベルオーブ。

新馬戦のパドック動画と見比べたところ、前走もこんな感じではあった。後ろ脚のお尻の間に

小さい白い綺麗な汗をかいていて、中間での仕上げはキッチリとなされていたに違いない。

しかし、馬体減で人気を背負う立場。このチャカつきは、「やはり大丈夫かな・・・・」と見守る。

 

 

 

返し馬の所では、一瞬の画像だがディープインパクト産駒らしい、素晴らしいステップを踏んだ。

芝の良馬場は間違いなく合うと思われ、後はレースで力を発揮できるかという点と、相手関係である。

 

 

 

福永騎手がバッチリとスタートを決めてくれた。しかし、②番から逃げるシューネスリヒトと、⑦番の

グレナディアガーズ、⑧番のマリーナが一気に来て、4頭雁行状態に。少しかかり気味でもあった注意

 

 

 

 

5Fで57.2秒のハイペース。グレナディアの大名マークに遭って、ベルオーブも引くに引けない形注意

外からも、松山騎手の⑨番カスティーリャが虎視眈々と上がってくる。

 

 

しかし、

 

 

ここから福永騎手の鞭に応えて、Rベルオーブが更に突き放す炎

 

 

 

手前を変えながら伸びてくる(バテない)のは、デビュー戦での直線でも見られた走法。

 

 

 

最後は、2着に3馬身1/2差をつけての完勝。1:33:1の2歳コースレコードだった拍手

 

 

2F目からの3Fのラップが、32.6秒のガチンコになっていて、逃げた馬は最下位に沈んでいる。

それを2番手から、中京の急坂を駆け上がった。スピードとスタミナが十分内包されている感じ。

ダービー馬のコントレイルと同じ配合でもあり、来春への期待がより高まってきた。

 

 

デビュー戦の後に、藤原英先生が厩舎に留めて、しっかりと仕上げて勝たせてくれた。そして、

レッドベルローズから続いて、姉弟4頭が全て2戦目以内に勝ち上がった点も、嬉しかった(^^)。

 

 

ありがとう、福永騎手。ありがとう、藤原英先生お願い

ありがとう、東京サラブレッドクラブ。

 

 

タフなレースだったので、馬体をしっかりとケアして、次のレースに臨んで欲しい。

ディープ×Rファンタジアの最後の1頭、レッドベルオーブのこれからに、大いに期待いたしたい。

出資者の方は、お互いにおめでとうございました(^^) お祝い

 

 

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