サンデーサラブレッドクラブのレガトゥスにつき、日曜日の新潟1Rへの出走が確定した。
9/6新潟1R 芝1,600m 外回り
レガトゥス 2歳牡 父モーリス、母アドマイヤセプター、ルメール騎手、木村哲厩舎
HP
本日(水)ウッドチップコースにて3頭併せで70-40程度を追われました。3頭併せの真ん中で追走、併入しています。
木村調教師「本日は実戦を想定して、左右に馬を置いて追い切り、最後まで気を抜くところはなく、頑張って走っていました。馬体重はそれほど変わりはありませんが、使われて息遣いは良くなっています。良い状態で出走できそうですので、改めて期待します」。
6/14の東京新馬戦で6着に敗れたレガトゥスが、約3か月の間隔を空けて2戦目に出走する。
前走は、554kgと少し重めの中での出走で、大型馬には辛い不良の馬場だった。
芝の1,800mで向こう正面でも少しかかってしまい、馬場にも脚を取られて直線で伸び悩んだ。
但し、同レースで0.4秒差の後方だった8着のコスモアシュラが、2戦目で勝ち上がって札幌の
コスモス賞でも3着に健闘。前走は不良馬場の影響が、各馬とも大きかったと考えたい。
同じ新馬戦を勝ったユーバーレーベンとこのコスモアシュラが、土曜日の札幌2歳Sでどのような
競馬をするのかにも、日曜日を占う上で注目している。
今週の新潟の日曜日は晴れ予想。この3ヶ月間の調整にて、前走時よりも上積みはある印象。
仕切り直しの一戦であり、今回は頑張ってくれるのではと期待している。頑張って欲しい。