「おおっ !! 」という感じだった。
シルクホースクラブのノックオンウッド(堀厩舎)について、デビューの予定が出た。
ノックオンウッド 2歳牡 父Frankel、母トゥアーニ 堀厩舎 70M
(募集時)
(POG本 掲載状況)
黄本 ・・・ クラブ対談記事「重心がぶれなくで低い、Frankelは仕上がり早」
G本 ・・・ 吉田勝己さん(名前のみ)、青本、黒本は記載なし
セレクトセール馬であり、父はFrankel。母はフランスの芝1,200mの重賞馬であり、初仔にあたる。
クラブのHPによると、6/13土曜日の東京芝1,400mに、レーン騎手で出走予定との事である。
(4/8写真)
HP内容を詳しくは割愛するが、「まだキ甲も抜けておらず、馬体が成長段階で脚元に疲れが出たり
する面もある。調教を強めて皮膚病を出したりもしたが、苦しい時を乗り越えて踏ん張れている」との
コメントだった (上記の写真的にも、キ甲はまだ抜けておらず、成長の余地はありそう)。
4月生まれでまだ弱い部分もありそうだが、厳しいトレーニングに耐えて、頑張っている模様である。
そんな中で、堀先生がGOサインを出したのは、今日の調教に手応えを感じたからかもしれない。
2020.05.21 調教タイム
助 手 5/21(木)南W稍 68.9- 53.6- 39.6- 12.5[7]馬なり余力
サトノオンリーワン(古馬3勝)馬なりの内0.2秒追走同入
シルクの70Mの牡馬と言えば、サリオス。ゲンが良い。デビューの日を楽しみに待ちたい。