平成最後の有馬記念は、シルクホースクラブのブラストワンピース(池添騎手)が
ルメール騎乗のレイデオロを抑えて戴冠を果たした。
池添騎手は、日本ダービー、菊花賞での雪辱を果たし、有馬記念での4勝目を飾った。
今年の秋のG1は、外国人騎手が続けて優勝していたが、最後に日本人ジョッキーが意地を
見せてくれたと思う。道中の位置取り含めて、完璧な騎乗だった。
(写真は、現地から「Ko-Mei」さんより)
終わってみれば、今年の漢字は「災」 突風→ ブラストワンピース
平成最初の有馬 イナリ「ワン」 → 平成最後の有馬 ブ「ラスト」「ワン」ピースとなった。
ただ、「サイン」などは言葉合わせでもあり、先ずは馬の実力が全てだろう。
強い馬が強い馬を抑えて勝った。その事に、素直に敬意を表したい。
陣営の皆様は、誠におめでとうございました。
ps
今年2月にくまさん御主催のベル薔薇会に呼んでいただいた際、くまさん、ほくろんさん、某記者さん等
多数の方がお持ちでしたが、今般大きな夢が叶って、皆さんおめでとうございました(^^)。