週末の結果 | 毎日が一口馬主!

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先週は、2着が4回。

頑張ってくれたと思うが、1個白星があるだけでも、大分週初めの気分は違うものである。

 

(写真は、Mデムーロの騎乗で2着だったブレイニーラン。「Ko-Mei」さんより)

 

 

昨日を手短に振り返りたい。

 

4/22京都4R 芝2,000m ピボットポイント (ルメール騎手、友道、シルク) 2着。

 

戦前に予想した通り、やはり外の後方からで届かなかった。というか、唯一のライバル馬が

早々と逃げに出ているのだから、もう少しルメール騎手にはマークして乗って欲しかったと思う。

但し、この馬は図抜けた瞬発力というよりは、ストライド型だから、乗り難しい面がある点は斟酌する。

 

 

しかし、、、「ブレイニーラン、ピボット、シンハラージャなど、こんなに超高額馬でも苦戦するのか」と

感じている出資者の方は多いのでは・・・と思う。お財布的にも心配な状況。次走、改めて期待したい。

 

 

 

4/22京都6R 芝1,600m ロードイヒラニ (ルメール騎手、千田、ロード) 2着。

 

 

こちらは、スタートと初の超高速馬場が懸念された。スタートはマズマズながら、中団より後方へ。

直線では上り最速で2着。サングレーザー号が1:31:1のレコードを記録する中で、1:34:0のタイムは

特筆すべきものではないが、馬場に対応できたのは朗報。次走に期待したい。

 

 

 

4/22福島2R 芝1,800m レッドプリモ (川須騎手、友道、東サラ) 5着

 

初戦は逃げることができて3着好走していたが、福島小回りでは逃げ切れなかった。中団から最後

ジリジリと伸びて5着。終始馬込みを嫌がったとのレース後コメント。初めて揉まれたという事。

それよりも、輸送のせいで-10kgだったのが気がかり。この馬体で、京都を使えるかどうか。ややピンチ。

 

 

 

4/22東京6R D1,600m ヴィグラスファイア (田辺騎手、荻原、シルク) 7着

 

いい手応えで来ていたのだが、最後の200mでバタっと来た。残念ながら1,400m以下が適性のよう。

レースの勝ち時計が、古馬500万より約1秒速かったから、相手も強かった。悲観する内容ではない。

 

 

 

4/22京都10R 桃山S D1,900m ファドーグ (川田騎手、奥平、キャロット) 9着

 

レース後のコメントでは、スタート後にキックバックを受けて、馬が進まなかったらしい。私見では、

促しながら先団についていくと、最後は微妙に伸びない馬で、京都コースは合っていないようである。

もう7歳だから多くは望めないが、中山でもう一度だけ、全力で追い込んだファドーグを見てみたい。

勝ったジュンヴァルカンは、典型的なネオユニ産駒のダート替わりの勝利だった。

 

 

 

4/22東京11R フローラS (GⅡ) レッドベルローズ (三浦騎手、鹿戸、東サラ)  7着

4/22東京11R フローラS (GⅡ) ヴェロニカグレース (柴田大騎手、武市、シルク) 8着

 

 

ベルローズは、やはり三浦には前に行って欲しかった。ヴェロニカは、まだ成長途上の馬だったと思う。

 

但、前半スローで後半型の決着となったが、チェッキーノのタイムを上回り、レースレコードだった。

それに対して0.4~0.5秒差であり、そこまで悲観する内容ではない。2頭とも、お疲れ様でした!