みなさま、こんにちは。

 

 

 

 

暑すぎて長かった夏が終わり

 

 

朝夕の寒暖差の激しい今日この頃。

 

巷ではコロナやインフルエンザ、風邪が大流行していますが

 

皆さまお変わりありませんか?

 

 

 

私の周りは、職場で同僚達が次々とコロナやインフルエンザに感染し

 

ジャックも風邪を引いてずっと咳をしています。

 

 

今のところ私は元気です。

 

 

 

 

 

天気のいい秋の日は、とっても気持ちがいいですね。

 

 

 

今朝も朝活をしてきました。

 

まだ太陽が昇る前の空。

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仕事がお休みだったので、いつもよりちょっと遠くまで走って

 

帰りは歩きながら植物観察。

 

 

 

朝露のビーズでおしゃれした草。

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紫色の朝顔がたくさん咲いてました。

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こちらをまっすぐ見つめるように凜と咲く花はまるで瞳のよう。

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穴だらけの葉っぱも、ここまでくると芸術的。

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ピンクの部分がハートみたいに見えるオシロイバナ。

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太陽が昇りました。

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この、三角屋根のおうちが並んだ光景が好き。

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今年の1月に訪れた、石巻のマルホンまきあーとテラスを思い出すんです。

 

 

 

 

 

 

あ、これは、もしかしてレモンの実?

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立派な柑橘。夏みかんかな?

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ここのおうちのは、もうオレンジ色でこんなにたわわ。

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立派な金木犀の木。いい香り。

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まるで雪の結晶みたいに繊細で可憐な白い花。

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これも綺麗。なんて名前かな。随分長く咲いてる気がします。

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踊るタコさんみたい😆。ザクロの実ですね。

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秋の空の、こんな雲の模様も好きだなあ。

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情報に疎い私に、ファン友さんが牛田くん情報をいくつか教えてくれました。

 

 

 

 

シゲル.・カワイのインタビュー記事

 

 

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イケメン度、増してませんか?(///∇//)

 

 

 

 

 

 

ショパン大学のインスタより、先日のトリビュートコンサートの様子?

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何の曲を演奏したのかな?

 

 

 

 

 

 

下田幸二先生のXより

 

 

あっ、例の高い香水!

 

牛田くんもつけるのかな?どんな香りがするんだろう?キラキラ

 

 

 

…っていうか、今日本に帰ってきてるの?

 

 

 

(Iさん、いつも情報ありがとうございますm(_ _)m )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、すっかり前置きが長くなりましたが

 

来春のリサイタルの情報もチラホラ出始めてきましたので

 

今回もそろそろいきたいと思います。

 

 

勝手にシリーズ化している「チラ・コレ」こと「チラシコレクション」。

 

 

 

前回の記事

 

 

 

 

 

では、行きますよ~。

 

 

 

 

 

芽々プレゼンツ天使

「チラ・コレTomoharu Ushida牛 2023春~花束

 

 

 

 

2023年3月11日(土) ふくしん夢の音楽堂(福島)

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奇しくも3.11に故郷福島で行われたリサイタル。

この真剣な表情。「生まれ故郷福島に贈る魂の音」というキャッチコピー。

この意味深いリサイタルに寄せる思いの深さを感じます。

まるで希望の光のように、天上からキラキラと降り注ぐ金色の光。

牛田くんの横文字サインもいいですね。

 

 

 

 

 

 

3月18日(土) 愛知県芸術劇場(愛知)

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きゃー。これ、大好きです!とっても評判よかったですよねラブ

クラシックコンサートのチラシには珍しいポップなデザイン。

鍵盤の白鍵部分も背景も、全部黄色にしちゃうって、なんて斬新な発想!

ラフな服装で中央に佇む牛田くんの紺色カーディガンに描かれた日付の文字もオシャレです。

 

ティガーもびっくり!

 

 

 

 

 

 

3月25日(土) ザ・シンフォニーホール(大阪)

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同じ写真を使っても、背景が違うと随分印象変わりますね。

こちらは、モノトーンに近いくらい色使いが控えめ。

窓の外は、きっと雨。ちょっとフランス映画みたい。

この静謐な雰囲気は、牛田くんが持つ雰囲気とどこか似ていますね。

 

 

 

 

 

 

4月8日(土)八戸公会堂(青森)

4月9日(日)リンクステーションホール青森(青森)

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2日続けて行われたコンチェルトを1枚にしたチラシ。

青森は指揮者の沖澤のどかさんの出身地。『待望の凱旋公演!』と書いてあります。

青森のイメージは青色ですが、上下は濃紺。

中央のオケの背景の壁が「ござ」や「巻きす」のように見えるのは、私だけでしょうか?(^^;)

 

 

 

 

 

 

5月2日(火)川口総合文化センター(埼玉)

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牛田くんインフルエンザ陽性で、横山幸雄さんが代打を務めた演奏会のチラシ。

これを見て、まず目に飛び込んでくるのは、梅田マエストロの開けた口。

「うおー!」と、いい声を出してるに違いありません。

下部分は、よく見ると大理石のような模様あり。

 

どうでもいい情報ですが、我が家のリビングの出窓がちょうどこんな感じです。

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5月27日(土)杉並公会堂(東京)

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よく似た雰囲気の大友マエストロと牛田くん。

お二人が並ぶと絵になりますねえ。白タイの衣装もお揃いです。

虹のようにカラフルなパステルカラーのグラデーション。

「華麗なる色彩の共演」というキャッチコピーにマッチしていますね。

 

 

 

 

 

 

6月3日(土)小牧市民会館(愛知)

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緑濃くなる季節。今度のチラシは深緑色。

ブルックナーの銅像と飯森マエストロの繋ぎが自然で、まるで隣にいるみたい。

縦に射し込む木漏れ日のようなイラストが爽やかな透明感を演出しています。

 

右下の赤いマークは小牧文化財団のロゴ。

小牧山城のシルエットと文化財団の「文」の文字ですね。

小牧市には、「こまき山」というこんなマスコットキャラクターがいるそうです。

 

 

 

 

 

 

6月6日(火)サントリーホール(東京)

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コンチェルトでありながら、オケよりも、指揮者よりもソリストの写真が大きいのはかなり珍しいですね。

なぜならこの演奏会のタイトルは、「牛田智大ラフマニノフを弾く」だから。

名前の文字だって、漢字もローマ字もビッグサイズです。

 

 

ラフマニノフ生誕150周年を記念して、様々なアーティストがラフマニノフを演奏する今年の企画。

こんなタイプのチラシもありました。

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パッチワークのように正方形が並ぶデザイン。

最初と最後を飾るソリストの牛田くんは、それぞれ別の写真が使われています。

 

 

 

 

 

 

6月24日(土)武蔵野音楽大学ベートーヴェンホール(東京)

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上が黒、下が白。スッキリとしたデザインです。

お二人のこの写真が並ぶとまるで宝塚。

『音楽で魅せる男女の愛憎劇』というキャッチコピーも意味深です。

そして、よく見て下さい。黒部分下の方に見える心霊写真のような人の顔。

きっと男女の愛憎劇で、激しく愛と嫉妬の炎を燃やした生き霊の怨念に違いありません。

 

 

 

 

 

 

7月22日(土)宝山ホール(鹿児島)

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ギタリスト村治佳織さんとのダブル・リサイタル。

美しいですねえ、村治さんキラキラ

穏やかで包容力を感じるこの表情。心地よいギターの音色が聴こえてきそう。

「待ちに待った音楽祭初登場!!」とビックリマークを2つもつけて歓迎してくれてる感じも嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

8月19日(土)広島文化学園HBGホール(広島)

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病気療養中につき、出演されなかった井上マエストロ。楽しみにしていたのに残念でした。

書道っぽい「夏の第九」の文字が勢いあって迫力です。

 

 

 

指揮者はラトビア出身のアンドリス・ポーガ氏に変更になりました

 

2人のマエストロのポーズ、どちらも片手でOKマークを作ってて、ちょっと似ています。

 

注目したいのは牛田くんの下にある「DAIKU」のロゴ。

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「A」の文字は平和記念公園の慰霊碑を

 

「I」の文字は原爆ドームを描いているんですね。

 

 

 

 

 

 

9月1日(金)茅ヶ崎市民文化会館(神奈川)

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さあ、秋のリサイタルが始まりました。

真ん中で、歯を見せてニッコリ笑う牛田くん。

使われている色は、黒・白・金のピアノカラー。

上の「Piano Recital」の文字がかっこいい。

ご存じでした?今はもう英語の授業で筆記体の書き方を教えていないそう。

つまり、今の若い人達って、筆記体が書けないんですね?(゚ロ゚)

 

 

 

 

 

 

9月5日(火)北九州市立響ホール(福岡)

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お、こちらはカーディガン姿でリビングに佇む(風な)牛田くん。

そうですよね。この写真使うなら、足元まで使いたいですよね。

デザインは、真ん中から縦割。右半分は青空の色です。

(北九州のリサイタルは、なぜか値段設定が他より高い)

 

 

 

 

 

9月12日(火)旭川市大雪クリスタルホール(北海道)

こちらはやや左寄りの歯見せニッコリ写真。

ヤマハミュージックさん主催なので、YAMAHAのロゴはしっかり見せたいところですよね。

差し色はすみれ色。

 

 

 

 

 

 

9月16日(土)秋篠音楽堂(奈良)

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折れ線あってすみません。

綺麗な三角の小山を作った牛田くんの左手が、ちょっと亡霊化しています。

仕方ありません。名前の「智」の文字が見づらくなりますからね。

右下の「ならのおとは秋篠音楽堂から」の文字が、何やらちょっと自由な感じですが

誰ですか?頭に「お」をつけて喜んでる人は。小学生じゃないんですから(`Δ´)(おまえだ)

 

 

 

 

 

 

9月17日(日)ルッチプラザベルホール310(滋賀)

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この写真と金色・白の色使い。9月1日の茅ヶ崎のチラシに似ています。

でもよく見ると、至る所にキラキラキラキラが点在。

「ピアノリサイタル」の文字も金色のリボンの上に描かれています。

 

 

 

 

 

 

9月19日(火)ミューザ川崎(神奈川)

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中央に立つ、かなり大きめのヅカ写真。

存在感ある奏者の写真と斜め文字。

スタイリッシュでアメリカの経済雑誌の表紙みたい。

「夜ピアノ」のところだけ、強烈な色彩を放っています。

 

 

裏面は、夜ピアノシリーズのヴァディム・ホロデンコさん。

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ほぼ同じデザインですが、「テヘヘ」と頭をかいているので、ちょっと印象が変わりますね。

一体何をやらかしたんでしょう?

ミスター・ビーンがやっても似合いそうです。
 

 

 

 

 

夜ピアノシリーズといえば、こんなチラシもありました。

実に豪華な顔ぶれです(と言いつつ、3人目と4人目を知りませんでしたが(^^;))

チラシのデザインも出演者も彩り豊か。

真央くんって、もち肌なんですね。ユンチャンも陶器みたい。

 

 

 

 

 

 

9月27日(水)南海浪切ホール(大阪)

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こちらも歯見せニッコリ写真。

使われているのは金色ではなく銀色っぽいシルバー系。ちょっと珍しいですね。

右下にインタビュー動画のQRコード。

チラシって、よく見るといろんな情報が散りばめられているんですね。

 

 

 

 

 

 

11月4日(土)ザ・シンフォニーホール(大阪)

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デザイン性の高さを誇るザ・シンフォニーホール。

今度は目の覚めるようなブルーで攻めてきましたよ!

あ、今回も指揮者とオケが小さめで、若き俊英イケメン2人が並んでいます。

この写真の成田さん、誰かに似てるなあと思ったら、ちょっと荒川静香さんに似てません?

ちなみに奥様はピアニストの萩原麻未さん。

 

 

 

 

 

 

11月9日(木)アクロス福岡シンフォニーホール(福岡)

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おっと、こちらは迫力ある巨匠ポリャンスキーマエストロ。

大変!牛田くんが囚われの身に!

 

マエストロ、既視感…。

 

九州まで遠くて行けないわ、という皆さま。

インターネットライブがありますよ!視聴チケット発売中です。

 

 

 

 

 

 

11月26日(日)アクシスかつらぎ(静岡)

あ、この色いいですね。ブルーグリーン。

ふくしん夢の音楽堂の壁を思い出します。

若きお2人のキャッチコピーも素敵ですよ。

「熱いタクトで音に魂を込める俊英」

「知的な解釈と瑞々しい感性で聴衆を魅了 若手ピアニストの筆頭株」

 

 

 

 

 

 

2024年1月5日(金)札幌コンサートホールKItara(北海道)

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2024年、ニューイヤーコンサートです。

初共演のプラハ交響楽団と指揮のトマーシュ・ブラウネル氏。

このアールヌーボー調の立派なホールはプラハ市民会館(スメタナホール)。

日本の「市民会館」とはスケールが違いすぎます。

そして、ヨーロッパで最も美しい都市のひとつと言われている古都プラハ。

夕刻の街並み、なんて素敵なの!?

 

 

ちなみに、プラハ交響楽団の来日公演のチラシ。

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1月11日には、コバケンさんもサントリーホールでタクトを振るんですね。

しかも「モルダウ」で有名な「わが祖国」。

 

 

 

 

 

 

1月7日(日)ハーモニーホールふくい(福井)

うわあ、見て!このキラキラ感。

シャンパンの泡のような、大宇宙の星のような

これぞ華やかなニューイヤーコンサート。

海外オケとの共演は、チラシも気合い入るんですねえ。

 

 

 

 

 

 

1月12日(金)ミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川)

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チェロの岡本侑也さん、ピアノの牛田くん、指揮のブラウネル氏の三つ巴。

ホールとオケの写真を全面的に使った豪華なチラシ。

ブラウネル氏の頭上で輝くのは、スメタナの横顔なんですね!

 

 

 

 

 

 

1月19日(金)河北町総合交流センター(山形)

こちら、美しいブルーです。

やや厳しい表情でこちらを見つめる沼尻先生と、ちょっと泣いた後みたいな顔の牛田くん。

弾けるシャンパンの泡ような音の粒がキラキラキラキラ

山響さんの写真は、この振り向きバージョンが一般的のようですね。

沼尻先生と牛田くんの間にある、白いアラビア文字のようなロゴ。

山響さんのマークです。指揮者のタクトの軌跡(4拍子?)で「山」を表現しているのだそう。

 

 

 

 

 

 

1月24日(水)和歌山県民文化会館(和歌山)

こちら、落ち着いた暗めのワインレッドです。

たくさん並ぶ漢字を見てると「和」の雰囲気。

1曲目のネイラー:序曲「徳川頼貞」というのも気になります。

でも騙されてはいけません。この色は、あずき色と見せかけて、燃えたぎる静脈血の色なんです。

だって、かつて牛田くんと共演したときの原田さんの指揮、オラオラ系でラテンのノリだったそうですから。

 

 

 

 

 

 

2月28日(水)レイボックホール(埼玉)

「NHK交響楽団」の文字がとにかくデカい。

バレンタインを意識はしてないと思いますが、チラシ全体チョコレートカラー。

「うーん、マンダム…。」スペイン・グラナダ出身のイケオジ、カサドマエストロ。

すっきりとした牛田くんの襟足を眺めつつ、一体自分のは どこまでが髪の毛で、どこからが髭なのかを触って確認中。

 

 

 

 

 

 

2月28日(水)ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城)

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新プログラムを引っさげて、リサイタルシーズンの到来です。

チラシは振り向きざまのにっこり写真。

「プラチナシート/5,000円」が気になりますよね?

先着30名。演奏後の舞台のピアノの椅子に座って写真撮影出来る権利のシートだそう。

(ピアノには触れません)

こんなの初めて聞きました。

 

 

 

 

 

 

3月22日(金)東京オペラシティ(東京)

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早くも5ヶ月先のチラシです。

真顔どアップと、柔和な表情。2つの写真を使った欲張りなチラシ。

「Ushida」の文字と下部分は優しいブルー。

お気づきでしょうか?2023年6月6日のサントリーホールのチラシと名前のロゴがほぼ一緒。

おんなじジャパンアーツさんの主催ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介出来るのは、ここまでとなります。

 

 

皆さまのお気に入りはどれですか?

 

 

私はダントツで黄色と黒の愛知県芸術劇場のが好きですが、

 

あとは、2023年3月の福島リサイタル、2024年1月の福井、山形のコンチェルトです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また~。

 

 

(^-^)ノ~~