緑色の富士山。
なんだと思う?
手のひらに乗せたキュウリの端っこでしたーっ!(≧▽≦)
スライスして水にさらしたキュウリは、なんだか涼しげ。
紫タマネギも清涼感。
空心菜が99円とお買い得だったので、ニンニクとトウガラシで炒めていただきました。
おいしいですね~
豆苗も久しぶりに買いました。
使った後の根っこ部分を水に浸して観察していたら…
なんと!五日目にしてこんなに成長しています。
すごいわあ、生命の力
上の方のやつなんて、細い蔓まで伸びててスイートピーみたい。
そっか、おんなじマメ科の仲間なのね。
次から次へと新しい芽が伸びてきて
これってもしかしてエンドレス…?
だとしたら、もしも将来一文無しになったとしても
(なりたくないけど)
豆苗の根っこさえあれば飢え死にしなくて済むのね?!
ヤッタ!これでもう一生安泰(≧▽≦)
7月に買ったほうずき。
ろうそくに見立ててみたり、
懐中電灯に乗せてトーチみたいにして楽しみましたけど
透かしほおずきのその後はこんな感じです。
瓶に入れ、毎朝水を替えて、柔らかくなった表面をハブラシでゴシゴシ。
だんだん葉脈と実だけになってきて…
開始から10日目くらいには、かなり綺麗になりました。
最後にしっかり洗って、洗濯物みたいにベランダで干しました。
うわ。いい感じ♡
でも、まだ完成ではありません。
中の実はそのうち腐ったり萎んだりしてくるし
オレンジ色はだんだん茶色っぽく変色してくるので
実を取り除き、漂白剤を入れた水にしばらく浸けます。
なんか気持ちよさそう(^^)
やっと完成でーす!
実は、8月にもまた買ってしまいました(〃∇〃)
だってだって、夏は切り花がすぐ枯れちゃうし
見て!このハートみたいなかわいい子達
東京のお盆のしきたりにならって、窓辺に飾ってみました。
東京育ちの同僚によると、こんなふうに横にして仏壇に飾るそうです。
お盆の風習って、地域ごとに違うから面白いですね。
私の田舎の長野では、お盆の時期になると「かんば」と呼ばれる乾いた白樺の皮が、あちこちのお店で売られます。
仏様を迎えに行ったお墓でかんばに火を付けて、家の玄関でも火を付けて、ご先祖様を我が家に迎えます。
野菜の天ぷらを揚げて仏壇に供えるのも、長野の風習みたい。
広島出身の友人によると、広島ではお盆の時期になるとあちこちでカラフルな飾りが売られるそうです。
それをお墓の周りに飾るそう。
「盆灯籠」というそうです。初盆は白い色だそう。
私が朝活で走っている川で、4年ぶりに『灯籠流し』が行われました。
是非とも行きたかったんです。
4年前に初めて行ってみて
その幻想的な様子に心を奪われ
死生観とか 生まれてきた意味とか
いろんなことを考えました。
ちょっと忘れることの出来ない経験です。
4年前の記事
今年開催された日は、朝から天気が不安定だったので
イベントは縮小されて行われるとのことでした。
すっかり歩き慣れた川沿いの道ですが、こんな暗い時間に歩くのは4年ぶり。
今回も一人で行きました。
家族や友人と行くのもいいけれど
一人でゆっくり眺めて いろんなことを感じたかったんです。
到着したら、既に川辺にたくさんの人が集まって
夜の川に いくつもの灯籠が浮かんでいました。
私の立っていた場所のすぐ後ろが本部だったようで
スピーカーから大音量で雅楽や合唱が流れていたのと
途中から強い雨が降ってきたり、しばらくしてやんだりを繰り返していたので
4年前ほど死生観に浸ったりできなかったのですが(^^;)
それでも、向こう岸から一基ずつ
そっと川面に置かれて静かに滑り出す灯籠は
初めてこの世に生を受け
「人生」という名の航海に乗り出した命のようにも見えました。
この灯籠流しは、2011年の東日本大震災で亡くなった人達を悼むために始まったそうです。
ちょうど広島から帰ってきたばかりだったので
ゆらゆらと漂う灯籠の灯りを眺めながら
原爆で亡くなった方達にも思いを馳せました。
そして、前回ここに来てから今日までの4年の間に
旅立っていった私の大切な人達。
写真家の友人
大好きだった友人のNちゃん
私の父…
みんなの魂が今ここにいて
「綺麗だね」って言いながら
川面を漂う灯りのように
心地よくしているといいな。
柔らかに
けれど、凜として。
やっぱり私は、自分が生きている意味を考えます。
やっと、ほんの少しだけ 分かってきたような気がします。
それを言葉にするのが、とても難しいのだけれど。
見ていてね。
恥ずかしくないように生きないとね。
こんなにいつもちゃんと 見守ってくれているのにね。
この幻想的な映像をどうしても皆さまにもお見せしたくって
なんと!ブログ10年目にして、やっと自分が撮った動画を貼り付ける術を知りましたーっ
(超簡単だった(^^;) )
お盆を過ぎた頃から
朝走る時、暑さが少し和らいだような気がします。
聴こえてくるのは、蝉の声に変わって秋の虫の声。
こんな耳からの情報も、暑さを和らげてくれるのかも。
今朝の空
サッと刷毛で描いたようなピンク色の雲。
ひまわりも、そろそろおしまいかな。
半分ずつ色の違うオシロイバナ。
これ、もしかしてカラスウリ?
あっ、いつの間にかキノコが生えてる。
サギかな。白い鳥が二羽。
右の鳥が飛び立った後ろ姿を、しばらくじっと見ていた左の鳥。
後を追うように飛んでいきました。
今日出会えたのは、三毛の猫ちゃん。
逃げないでくれてありがとう。
夏の間に繁った草を、一昨日か昨日刈ったばかりみたい。
乾いた草の匂い。
おばあちゃんが作ってくれたよもぎ餅を思い出します。
アルプスの少女ハイジの、屋根裏の干し草のベッドもこんな香りだったのかも。
桜の切り株。切り口の色が新鮮。切られたばかりかな?
上から覗き込んでみたら、中の方がコルクみたいにポロポロ。
中から腐ってきちゃったのかな?
樹齢どのくらいだろう?
きっと毎年綺麗な花を咲かせ、たくさんの人達に愛されて
いろんな景色を見てきたんだろうなあ。
「あら、切られちゃったのね。」
と、感じのいいおばさまも近付いてきて、しばらくお話ししました。
朝ここを走ったり歩いたりするとき
他の人達と言葉を交わすことはほとんどありません。
それぞれが自分の世界に入っている感じなので。
だけど時々、すれ違うときに「おはようございます」と挨拶してくれる人もいて
そんな時はやっぱり気持ちがいいです。
今朝は笑顔の素敵なおばさまとお話し出来て、とっても嬉しくなりました。
おばさま、
「この桜は寿命だったのね。でも、川を眺めるのにちょうどいいベンチになりますね。」
って。
「綺麗ですね」「気持ちいいですね」って誰かと共有するだけで
幸せな気分が増幅する気がします
『月が綺麗ですね』
これは、夏目漱石が『I Love You』を訳したと言われている言葉。
皆さま、昨夜の月、ご覧になりました?
スーパーブルームーン。
1年で1番、地球との距離が近い月だそうです。
私も夕べ見ましたよ。
帰り道。
マンションの階段から。
ベランダから。
本当だ。大きく見える。
とってもパワフルなお月さま。
今夜が満月だそうです。
パワーがあるので眺めながら願い事をするといいらしいですよ。
皆さま、何をお願いしますか?
私は明日からの牛田くんのリサイタルツアーの成功を
とうとう
とうとう始まりますね!(≧▽≦)
きっと牛田くん、もう日本に帰ってますよね。
今夜は、おんなじ満月を見上げるのかなあ。
牛田くんの願い事が叶いますように。
すべての演奏会が大成功しますように!
(^-^)ノ~~