星野富弘さんの本を買いました。

 

 

 

『花の詩画集 足で歩いた頃のこと』

星野富弘

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母の日のプレゼント用に、実家の母のために買ったものだけど

 

そっとページをめくってみました。

 

 

 

 

事故で手足が動かなくなった星野さんが

 

口に筆をくわえて描いた絵と文字。

 

 

手の自由の利く人が描いた絵や文字よりも

 

ずっと上手で味がある。

 

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色合いも 草花に語りかける目線も 丸っこい文字も

 

どこか可愛らしくて優しくて

 

十代の頃、実家でこの人の本のページをめくったときも

 

上京してから私の誕生日に母がプレゼントに贈ってくれた本を見たときも

 

私にとって、星野富弘さんの詩画集の印象は

 

「優しい」「きれい」「おだやか」

 

そんな印象でした。

 

 

 

 

今、あらためて彼の詩画集をじっくり眺めてみて

 

まるで印象が違うことに驚きました。

 

 

描かれているものは、もちろん変わらない。

 

見事な筆遣いの美しい草花。

 

まるっこい文字。

 

繊細な線で再現された植物。

 

 

 

だけど、この人は

 

美しいものだけを描いているわけじゃない。

 

花の下の枯れた葉っぱ。

 

しぼんでくしゃくしゃになった花びら。

 

茶色くなって、虫に食われた穴だらけの葉。

 

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文章もおんなじだ。

 

 

優しいだけじゃない。

 

前向きなだけじゃない。

 

 

皮肉っぽかったり

 

かっこ悪かったり

 

情けない気持ちも 寂しい気持ちも 

 

ユーモアもあるし

 

ちょっと意地悪な斜め目線のことも。

 

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これなんて、枯れ葉の葉脈をよーく見てみると、つぶやきみたいな落書きが書いてある。

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「はらがへった」

「お金がほしい」

「きれいな女だ」

「つきあってください」

 

ほかにも、判読できそうで出来ない文字。

 

 

 

 

 

 

中学校の体育教師になって2年目の

 

前途洋々の24歳という若さで頸椎を損傷し

 

手足が動かなくなった星野さんの

 

叫びや 嘆きや 孤独や 諦めや

 

そういうものに全く気付かずに

 

美談のようにただ感心して眺めていた十代の頃の自分は

 

なんて浅はかだったんだろう。

 

なんて汚れていなかったんだろう。

 

 

 

この瑞々しい絵と詩が生まれるまでの

 

長い長い陰の部分に 

 

注意を向けたことさえなかった。

 

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今は誰でも気軽にSNSで発信できる時代。

 

「映え」重視の世の中。

 

スマホを操作するだけで、邪魔な物は簡単に消せるし

 

色調も彩度も、顔さえも修正できてしまう。

 

 

 

これって、便利だけど

 

いいことなのかな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がよく足を運ぶ本屋さんには

 

今、牧野富太郎さんのコーナーがあります。

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皆さま、ご覧になってますか?

 

朝ドラ『らんまん』

 

 

 

はい。私、見てますよ。

 

 

なんと言っても、主役が神木隆之介さん。

 

牛田くんの半生をドラマや映画にしたとして

 

彼の役を演じるならこの人しかいない!

 

とずっと思っている俳優さんですから(///∇//)

 

 

 

 

今週から竹雄(志尊淳)を伴って上京し

 

東京バージョンが始まりましたが

 

先週までの高知バージョンもよかったなあ。

 

 

高知弁って、どこかかわいげがあって耳心地がいいし

 

実家の酒造の雰囲気も好きでした。

 

 

万太郎の姉、綾(佐久間由衣)への想いを抱きつつ

 

姉弟に忠実に仕える竹雄は まるで日本版ブラームス。

 

彼の恋が成就するようにずっと応援していたけれど

 

最後は男らしく堂々と気持ちを告げて

 

自分にとって綾と同じくらい大切な万太郎のお供で上京することに決めたんですね。

 

よかった。これからも竹雄が見られるの嬉しいし

 

坊ちゃん育ちでお人好しの万太郎は危なっかしすぎますからね。

 

 

 

高知バージョンでは感動のシーンがいくつもありました。

 

 

ジョン万次郎(宇崎竜童)の

 

「人の一生は短い。後悔はせんように」

 

という言葉に、一旦は諦めようとした植物学の道を進むと決意した万太郎。

 

自分の心に正直に、志を固めた彼の目に宿る強い光。

 

人生のターニングポイントとなった瞬間ですね。

 

 

 

松坂慶子さん演じる祖母タキも、よかったです。

 

亡くなった夫に代わり、酒蔵を切り盛りしてきた強い女性。

 

着物をきちんと着こなして、峰屋を仕切るタキには凜とした迫力がある。

 

そんなタキが、実はいとこ同士だった綾と万太郎に「夫婦になれ」と言い放ったときは

 

「は?そんなご無体な…」

 

と思いましたけど

 

植物学者を志すと決意した万太郎の本気をちゃんと汲んでくれました。

 

 

 

自由を唱えることで警察に捕まってしまい、一人釈放されて

 

捨て身で自分を守ってくれた逸馬(宮野真守)への罪悪感で後ろ髪引かれる万太郎に

 

迎えに来たタキが言った言葉。

 

 

「おまんは捨てたがじゃ。ほんなら、振り返りな。代わりに何をするかじゃろ。

 

人は全てを持つことはできん。何かを選ぶことは、何かを捨てることじゃ。」

 

 

全くもってその通り。

 

厳しい中にも 万太郎への深い愛情があり、こんな言葉で背中を押してくれたんですね。

 

深いわ~。

 

 

『舞い上がれ』の高畑淳子さん演じる、飾らないばんばもよかったけど

 

こんな、近寄りがたいけれど一本筋の通ったおばあさんもカッコイイですね。

 

高畑さんも松坂さんも、それぞれ素敵に年を重ねてるなあ。

 

 

 

 

それから、万太郎に代わり蔵元になる事になった綾が思いのたけを訴えるシーン。

 

 

女は汚れていると言われ、酒蔵に女性が入ることが禁じられていた時代。

 

幼い頃、万太郎を探してたまたま酒蔵に足を踏み入れて以来、酒造りに魅了され、憧れ続けてきた綾。

 

 

「こんな若い女に酒造を任せられるか」

 

と言われ

 

「この先、未来永劫女は汚れちゅうと言われ続けるがか!」

 

思う存分峰屋のために働いて、美味しい酒を造りたい。

 

涙ながらにそう訴える綾がいじらしく、酒造りへの深い愛が伝わってきて胸が熱くなりました。

 

 

多様性が謳われる現代でも、前例のない道を歩くのは勇気が要ること。

 

渾身の勇気を振り絞り、心の声に従った綾に泣けました。

 

 

そして、

 

綾も万太郎も竹雄もタキも、着物を着た所作が美しく、いつも惚れ惚れしてました。

 

 

 

 

 

明日あたり、そろそろ浜辺美波さん登場でしょうか?

 

 

初登場の時、ビックリしましたよ。

 

あまりにも着物と日本髪が似合ってて可愛らしくって。

 

 

 

こんなに可愛いくて気立てのいい娘さんがいたら、植物にしか興味のない万太郎が一目惚れするのも無理はありません。

 

母親が牧瀬里穂って、どんだけ贅沢で美形親子なんでしょう(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

酒造りに対する綾の想い。

 

植物に対する万太郎の想い。

 

 

心の底から何かが好きで、リスクを顧みずに探究し突き進む人達。

 

応援したくなりますね。

 

 

万太郎は「雑草」という言葉は嫌いだという。

 

どんな草花でも名前があって、唯一無二の役割がある。

 

自分が出会った者が何者なのかを知りたい。

 

名前がなかったら自分が名付け親になりたい。

 

 

 

まるで恋人や友人に話しかけるように、草花に話しかける万太郎。

 

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本当に本当に植物が好きなんですね。

 

 

 

 

私、これを見ると、ちょっとさかなクンを連想します。

 

海の生き物に限りない愛と情熱を持ち、魚について語り出したら止まらない。

 

 

 

 

 

そして、この人を連想します。

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ピアノを愛し、クラシック音楽を愛し、語り出したら止まらない。

 

 

 

 

彼らはみんな、子供時代、ちょっと変わった人扱いをされてきたのではないかと思います。

 

だけど「好き」に向かってまっすぐに突き進む、この熱い情熱。

 

 

好きなもののためならば、命を投げ出しそうなほどの「狂気」とも言えるもの。

 

 

 

ああ、なんて尊いのだろう…キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

そんな万太郎や星野さんの本を見ていたら

 

私も植物を愛でたくなりました。

 

 

 

 

 

今年も行ってきましたよ。

 

神代植物公園のバラ園。

 

 

 

↓コロナの病み上がりに行った去年の記事

 

 

 

ちょうど5月9日から『春のバラフェスタ』が始まったばかり。

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桜や藤の花のように、今年はすべての花の開花や見ごろが早いらしい。

 

 

行くなら、今!

 

 

夏日と言われた五月晴れの昨日、一人で行ってまいりました!

 

 

 

 

 

神代植物公園は、深大寺のお隣にあります。

 

どちらも「じんだい」と読むのですが、なぜ漢字が違うのかは知りません(^^;)

 

 

 

 

植物公園に入り、バラ園に足を踏み入れた途端

 

そこには幸せな光景が広がっていました。

 

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満開です!

 

 

 

5月の青い空の下で咲き誇る色とりどりの薔薇の花。

 

 

ちょうど午前10時を知らせるカリヨンのメロディ。

 

 

しぶきを上げる噴水。

 

 

花を見に来たたくさんの人達。

 

薔薇の香りを楽しむためでしょう。多くの人がマスクをはずしています。

 

 

 

 

ぜーんぶ一面薔薇の花!

 

どこから見てまわろう…ラブ

 

 

 

 

写真撮ったから見て下さい♡

 

 

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きれ~キラキララブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「希望者には、ガイドが無料で案内するので大温室前のカリヨン前に集合して下さい」

 

 

という園内放送がありました。

 

せっかくなので参加してみることに。

 

 

 

カリヨンは花びらと萼(がく)の形。

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30人くらいの人達が集まりました。

 

 

6~7人のグループに分かれて、ガイドさんについて園内を回りました。

 

 

 

 

いろんなことが分かって、さらに賢くなりましたよ(^^)

 

 

 

 

コホン…(*v.v)。

 

 

では今から、薔薇に関する仕入れたての知識をひけらかしたいと思います。

 

長くなるし面白くもないので、興味のない方は適当に飛ばしてください(^▽^;)

 

 

 

 

バラ園のバラの配置は、野生種と現代バラとに分かれており、まずは野生種から。

 

 

 

以前、朝活で見つけた、散った後の萼が星形になるこちらのバラ。

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「ナニワイバラ」という名前。

 

トゲが多いため、防犯用に家のフェンスなどに適しているのだそう。なるほど!

 

 

 

 

 

 

花も葉も、一見バラには見えないこちらのバラの名前は「十六夜(いざよい)」。

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どうしてこんな名前か分かります?

 

満開になった時の花の形が円ではなくて一部欠けている。

 

満月(十五夜)の翌日の十六夜の月に例えられているそうです。

 

なるほど~!

 

 

 

 

 

こちらのバラ(ロサ・セリケア・プテラカンタ)は花よりも棘が有名。

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赤く色づく立派な棘が愛されており、この品種に限っては

 

「バラが咲いた」と言うのは「棘が色づいた」という意味になるそうです。

 

 

 

 

 

こちらの「シャポー・ド・ナポレオン」

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直訳すると「ナポレオンの帽子」という意味ですが

花が散った後の萼が、ナポレオンの帽子に似てるから。

 

 

分かりにくいので画像探してきました。

 

ああ、たしかに。独得な萼ですね。

 

 

 

 

 

 

続いて、現代バラのコーナーへ。

 

 

バラの枝や花の形状にも、いろんなタイプがあるそうです。

 

 

 

たくさんの蕾をつけて、一枝でも花束のようになるもの

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大きな花が一輪だけ咲くもの。

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花びらの先が剣のように尖ったもの(剣弁)

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丸いもの(丸弁)

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波型のもの(波状弁)

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花びらの先の方だけ色の付いたもの(覆輪)

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花びらの裏と表で色が違うもの(複色)

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特に良い香りのする花のボードには、くんくんマークがついてました。

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交替で花に鼻を近付けて、くんくんと香りを嗅ぐ私達 笑

 

 

 

いわゆるバラの香りはもちろんですが、フルーツの香り、スパイスの香り、ミルクティーの香りなんてのもありました。

 

 

咲ききった花よりも、蕾が開いたばかりの咲き始めの方が強い香りがしました。

 

 

こちらのブルーのバラは、穏やかな香り。

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心を落ち着かせたいとき、集中力を発揮したいときにいいそうです。

 

 

ブルーと言っても、紫陽花や朝顔のような青い色ではなく、青みがかった薄紫という感じ。

 

そもそもバラには青い色素は存在しないそうで、改良に改良を重ね、ここまでの色が出せるようになったそう。

 

 

 

色も香りと同じで、蕾の時の方が濃く、開ききると薄くなるんですね。

 

 

どの時点が「満開」なのか分かりませんが、個人的には、蕾が開いたばかりで花びらがぐるぐるしてるこのくらいの頃が一番綺麗な気がします。

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名前も、いろんなものがあって面白かったです。

 

 

「ビクトル・ユーゴ」

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「乾杯」

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平和を願ってつけられたものや、早くに亡くなった父親代わりに育ててくれた祖父のためにつけたものなどがあって

 

そんなストーリーを聞くと、よりいっそうバラが美しく愛おしく思えました。

 

 

 

プリンセス○○とかも多いですよね。

 

 

 

皆さまなら、どんな名前をつけますか?

 

 

 

 

 

え?ワタクシですか?(///∇//)

 

 

決まってるじゃないですか。今さら訊かないでくださいよー(/ω\)

 

 

 

 

 

 

「Tomoharu Ushida」

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(イメージ)

 

 

 

(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)

 

 

 

私も新しい品種を改良したら、本当につけられるんでしょうかね?😍

 

 

 

 

 

 

 

などと、脳みそのシワを増やしたり妄想したりしてるうちに、あっという間に一時間半が経っていました。

 

 

お話聞けてよかった。楽しかったです。

 

同じグループになった方達も、とても優しい人達でした。

 

花好きに悪い人がいないって本当ですね照れ

 

 

 

 

 

 

解散したあと、大温室をサクっと見学しました。

 

 

「温室」と言うだけあって、南国の雰囲気に溢れてました。

 

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朝ドラの万太郎に見せたら大喜びしそうな植物がいっぱい。

 

 

 

 

 

見て、これ!天然ブルーの花。

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植物には珍しい青碧色。「ヒスイカズラ」って言うんだって。

 

 

 

 

花手水みたいに花びらが水に浮かんでました。涼しげ~キラキラ

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たくさんお花を見て大満足したので、深大寺に移動しました。

 

 

だるまさんのおうち、今日はお休みのようです。

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いつもは賑やかなお蕎麦屋さんも、なぜか今日はほとんどがお休み。

 

お昼にお蕎麦食べたいんだけどなあ…。

 

 

 

水車も今日は止まってる。

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新緑が綺麗です。

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今年ここに来るのはお正月の初詣、3月のだるま市に続いて3回目。

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あ、違った。そのあとジャックとも来てました(^^;)

 

 

 

 

本堂の隣にムクロジの木があります。

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実がなってました。かわいいですね。

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おっと光が。なんか御利益ありそう(^^)

 

 

 

 

焼き物屋さん。週末は絵付けをする人で賑わいます。

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私のテンションを上げる土産物達。

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境内で営業しているおそば屋さんが何軒かあったので並びました。

 

休業のお店が多いのでどこも混んでます。

 

 

あら、だるまさんも順番待ち…?

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やっと順番が来ました。喉が渇いたのでビールを頼んでしまった(〃∇〃)

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新緑を眺めながら飲むビール最高!

 

 

 

 

 

…と、写真を撮ってたら牛田くんストーリー投稿のお知らせが!

 

 

 

牛田くんだ!

牛田くんだー!

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

心配してたよ~。

 

毎日祈ってたよ~。

 

たった今も、神様に「すっかりよくなってますように。」ってお願いしたばかりだよ。

 

 

 

「おかげさまで回復してきました」

 

 

 

嬉しいんだけど…

 

「回復してきました」

 

って、もしかしてかなり重症だった…?

 

 

 

 

泣くうさぎ

 

 

 

 

 

お蕎麦が運ばれてきたけど、味がよくわかんなくなっちゃった…あせる

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左はかき揚げと麦ご飯(だったと思う…)

 

 

食べてすぐまた、お参りしました。

 

さっきももちろんお願いしたけれど

 

ちょっとざっくりな感じだったから

 

 

今度はもっと丁寧に、牛田くんのためだけに。

 

 

お賽銭もさっきは15円だったけど、今度は100円。

 

もしも財布の中に小銭がなかったら、お札を出す所存だったわよお札

 

 

 

神様、どうかどうか、牛田くんが早く完全に回復しますように🙏

 

後遺症とか絶対絶対残りませんように🙏

 

今まで以上に元気になって、思う存分ピアノが弾けますように🙏

 

 

 

ああ、でもよかった。

 

回復してるのね。

 

 

だけど、無理しないでね。

 

焦らなくていいからね。

 

27日の杉並だって、6月の愛知だって、サントリーホールだって

 

ちゃんと良くなるまでみんな待ってるよ。

 

 

 

 

 

 

予定では、鬼太郎茶屋であんみつでも食べようかと思ってたけど

 

なんか、胸いっぱい…。

 

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店先には鯉のぼりが飾ってありました。

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お土産屋さんを見ることに。

 

魅力的なグッズがいっぱい。

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奥の喫茶コーナーを見たら空席が。

 

 

せっかくだから冷たいものでも頼もうかな。

 

 

 

ベンチかと思いきや、ぬりかべ…?

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目玉おやじと、よくわかんない妖怪が同席してくれるらしい。

 

 

 

 

 

梨と牛乳のミックスソフトを食べました。目玉おやじのクッキー付き。

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ものすごく長くなっちゃった…汗

 

 

読んで下さって、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 

 

昨日あんなに晴天だったのに、今日は一転して雨が強く降ってます。

 

今、雷も鳴ってます。

 

 

今朝は千葉県震源の地震がありましたね。

 

皆さま、大丈夫でしたか?

 

我が家も結構揺れました。

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク明けの今の時期。

 

連休明けの疲れとか

 

新年度になって頑張ってきた疲れとか

 

季節の変わり目の疲れとか

 

いろんな疲れが出てくる頃だと思います。

 

 

今体調を崩してる人、私の周りでも本当に多いです。

 

 

日本には四季があり、様々な季節を楽しむことが出来る国。

 

だけど、角度を変えてみると、それだけ気候の変化に体がついていかなければいけません。

 

毎日コロコロ変わる気候や気温。

 

私達日本人は、本当はみんな すっごく頑張ってると思います。

 

 

もしも今、体調を崩したり、気持ちが落ち込んでたりしたとしても

 

大丈夫。あなただけじゃないよ。

 

 

ほら、ピヨちゃんもだるまさんも応援しているよ。

 

 

 

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いつも応援してるピヨ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

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(^-^)ノ~~