8月になりましたね。
皆さま、いかがお過ごしですか?
今年もそろそろマンションの廊下の溝やベランダに
これに似たアイツらが腹を見せて転がるようになりました。
父が他界してから、チョウチョや鳥を見ると「お父さん…?」と思ってしまう私。
今年は大の苦手だったセミにも優しく出来るかも…。
と、思ったけど、やっぱ無理![]()
![]()
セミ = 父
って思ったら、
むしろ父のことを嫌いになりそう…![]()
(克服ならず)
あ、失礼しました。
これを見て、ムール貝が苦手になった皆さま、ごめんなさい。
m(_ _)m
さて、
前回の記事で書いた、父の四十九日の帰省のことなどを
今回もちょっと書きたいと思います。
実家に帰省するために東京を発つ日
我が家に天国からお花が届いた話は前回の記事で書きました。
四十九日の法要は、今回も家族だけで行いました。
父が亡くなってから初めて迎える新盆の法要も一緒にしてもらいました。
故人が亡くなって初めて迎えるお盆のことを「初盆や新盆(にいぼん、あらぼん)」と呼びますが、
私の実家の地域では「あらぼん」と呼んでいます。
7月に入ると、東京のスーパーマーケットの切り花コーナーには、ほおずきが並びます。
長野では見ることのなかった光景なので、最初は不思議でした。
東京の方では、お盆の飾りとして、ほおずきを提灯に見立てて飾る風習があるそうです。
あの世から家族の霊が戻ってくるとき
迷わずに我が家を見つけられる目印の灯りになるように。
こんなふうに、横にして吊り下げるそうです。
ほんと。提灯みたいですね。
一昨年の夏は、私もほおずきを購入し、いろんなことをして楽しみました(*^.^*)
今年も買ってしまいましたー!(〃∇〃)
グラデーションになってる色といい、形といい
やっぱり可愛いですねえ♡
そして、やっぱりデカイ(^^;)
夏は、お花が暑さですぐにしおれてしまうので
長持ちするほおずきは飾っても綺麗ですね♡
茎が腐ってきたら、1つずつはずして飾っても可愛いし。
一昨年は、こんな芸術品を作りました。
作り方は簡単。
水に入れて皮をふやかし、腐ってきた皮を歯ブラシでゴシゴシこするだけ。
と、いうことで
今年も作っちゃお(*^.^*)
まずは、瓶に入れてお水に浸けました。
5日後
かなり溶けてきました。
水は毎朝取り替えます。
腐ってきた皮は、ちょっと臭い![]()
たくさんあったので、長い瓶にも入れてみました。
浮いてきちゃいます。
8日後
ゴシゴシしたら葉脈と赤い実だけ残りました。
漂白剤を入れてみました。
なんか涼しげ。金魚鉢の金魚みたい。
一方、ロング瓶。
元々黄色っぽかったほおずきは、なかなか手強いです。
12日後
かなり頑張ってハブラシでゴシゴシしました。
「角質」という言葉が浮かんできたので、ムキになったわ(///∇//)
黄色っぽいのは実の色も薄い。ひとつ実を潰してしまいました(^^;)
最初に作った方は完成!
ね。なかなか綺麗にできたと思いません?(*^.^*)
ほおずきには、ちょっと胸の痛む思い出があります。
私が子供の頃から、母が持っていた漆製のほおずきのペンダント。
大人になったとき、同じものを私達3姉妹にそれぞれ母がプレゼントしてくれて
お気に入りの宝物だったのに
私、ある日職場で落として失くしてしまったの…![]()
せつない記憶を書いた記事
あ、いけない。話を四十九日に戻します。
お盆や四十九日の飾りや供え物って、地域によって様々ですよね。
以前、名古屋のファン友さんの初盆のお供え
いろんな種類のお料理を何セットも作ってて、めちゃめちゃ大変そうでした![]()
長野はどうかな?と思ってたら
別に普通でした。
いざとなったら、腕を磨いた団子
を作る気満々だったのに
ごはんと煮物、汁物、漬物、和え物を、木で出来たお盆に並べればOKなんだって。
味噌汁に至ってはインスタント。ごめんね、父さん😢
毎年お盆になると、長野では、お墓参りの時に「かんば焼き」と言って、白樺の皮に火を付けます。
かんばは主に玄関の前とお墓で燃やします。
ご先祖様の霊が、お墓から家まで迷わずに来られるように、という道しるべのようなもの。
つまり、東京で言うところのほおずきと同じ役割なんですね。
お盆の時期になると、どこの家の前にも、このかんばを燃やした跡が見られます。
長野のお盆は8月13~15日頃ですが、夏になると、あちこちのスーパーなどで、かんばが売られているのを目にします。
かんばには脂が多いそうで、火をつけるのにちょうどいいんですね。
お墓に行って納骨を済ませたあと
方丈さまも一緒に家で食事をしました。
祖母の時も、葬儀の担当をしてくださったこの方丈さま
まだお若くて面構えもよく
よく通るとても素敵な声をしています。
お経を唱える声なんて、声量あってミュージカルスターになれそうです。
天国からお花が届いた話を聞いていただきました。
「お父様の四十九日のタイミングで届くなんて、これも何かの巡り合わせでしょうね。」
と方丈さま。
方丈さまがおっしゃるには
自分が自分としてこの世に生まれてくる確率は
0.0000000000015%。
0が12つくくらい奇跡に近い確率。
今光っている空の星も
地球に光が届く時には、自分はもうこの世にはいない。
何年か前、「千の風になって」という歌がヒットしましたが
お墓の存在を否定するようなこの歌は
当初お寺にとっては「営業妨害だ」などと、仲間内で笑い話になったのだそう。
けれど、科学的見地からすると
火葬して、煙となって空にのぼった分子の99%近くが消えてしまうけれど
残りの約2%はオゾン層よりも先に行くことはなく、オゾン層内に留まっている。
だから
「千の風になって この大きな空を吹き渡っています」
という歌詞は、あながち間違いではない。
なんて、興味深く面白い話しもしてくださいました。
お盆に飾られるナスとキュウリの牛と馬。
あの世からこの世に来るときは、キュウリの馬に乗って早く来て欲しい。
この世からあの世に帰る時は、ナスの牛に乗って、ゆっくり帰って欲しい。
そんな願いがこめられているそうですが
夏の暑い時期のこと。すぐに腐ってしまいます。
(去年飾ったナスの牛)
方丈さまによると、このキュウリとナスの馬と牛のぬいぐるみがあるそうです。
調べてみたら、本当だ~!
お野菜も無駄にならないしいいですね。
ガラス製もあるらしい。
え?かわいくない?(≧▽≦) 涼しげだし。
こんな画像も発見!
ナスのバイク
車
この車は、車が趣味だったおじいさんのために作られたものらしい。
実際方丈さまがいろんなお宅に法要に行った時
仏壇に、おもちゃの車が乗っていたことが2度あったそうです。
どちらも木で出来た子供用の車。
そのお宅では、お子さんを小さいときに亡くし
“大好きだったおもちゃの車に乗って帰ってきてね”
という、ご家族の想いがあったようです。
なんか、泣けますね…(T^T)゚。
お寺の話から、話題は自然と私が毎年行く 深大寺のだるま市の話に。
松本にはなんと!緑色のだるまがあるそうです。
ええ~っ!地元なのに知らなかった!
(*゚ロ゚)
欲しい~。レアな緑色のだるま![]()
「松本駅のお土産屋さんで民芸品も売ってるんじゃないでしょうか。」
と、方丈さま。
松本の民芸品といえば、有名なのが松本手まり。
100歳で亡くなった私の祖母は松本手まり作りの名人でした。
あまりじっくり見たことのない祖母の作品を、あらためて出して見てみました。
こんなにいっぱいありました。
母と姉と、一つ一つ手に取って眺めました。
薔薇の模様とか
幾何学模様とか
小玉スイカくらいある鶴の柄のもありました。
「おばあちゃんって器用だったんだね~。」
「色のセンスがすごくいいね~!」
これは、12ヶ月それぞれの花があしらわれてます。
上のは1月の松、下のは5月のバラ?左の赤いのはもみじかな。
左上は12月の星。右上はキキョウ。左下は桜…?
正面のはなんだろう?
初めて見る作品もありました。
母と姉と私、それぞれ好きなのを3つずつ選んでみました。
母のチョイス。
薄紫系の優しい感じ。
姉のチョイス。
大胆なのが多いね。右下はお正月の羽根つきの羽根…?
私のチョイス。
特に左上のピンクのが好き。ピンク系が多いかな。
祖母の手作り手まり。
祖母の部屋で、おこたに入って、少しずつ出来ていく様子を見るのが大好きでした。
あらためて、じっくり見ることが出来てよかった。
皆さまにも見ていただけてよかったです。
夕方、妹が、私に渡したいものがあると。
「なんだと思う?開けてみて。」
と、小さな布の袋をくれました。
なんだったと思います?
↓
↓
↓
嘘でしょ!?こんなことってある!?
「い、いいの~?」
(ToT)(ToT)(ToT)
実は、父の火葬を待ってる間、2人で思い出話をしたときに
私が母からもらったペンダントを失くしてしまって悲しい、という話をしたんです。
それを覚えててくれたみたい。
自分はあんまり使わないからって。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
箱、捨てられずにいたの…。
夢みたい。
ね、本物みたいでしょ?
今度こそ、大切にします。
ぶどうの名産地、塩尻は
日本で唯一、駅のホームにぶどう棚があるんです。
食べ頃は、もう少し先かな?
よく見ると、お洋服の紙に絵が描いてある。
駅前にも大きなワイン樽。
ホームにもワイン樽。
皆さま、いつか遊びにいらしてくださいね![]()
牛田くんも、また来てね![]()
今回も、叔母のところに遊びに行ってきました。
本当は泊まりで行きたかったけど、母の食生活が心配で…。
突然連絡したにもかかわらず、首を長くして待っててくれました。
叔母の家は、松本空港のそばにあります。
これ、タクシーの中から見えた空。
飛行機雲、多くないですか?
空で交通渋滞起きないんでしょうか。
なかなか帰省できないから、この前会いに行ったとき
「もう最後かもしれない。」
って思ったけど
また会えてよかった。
先月会いに行ったばかりで、あつかましいかなって思ったけど。
叔母も、私が遠慮せずに会いに行ったことを嬉しく思ってくれたようです。
お昼を作ってくれて、
桃やスイカ、自家製甘酒までご馳走になって
絶対太った気がする…😅
今回も、たくさんたくさんおしゃべりして楽しい時間を過ごしました。
元気でいてね。
長生きしてね。
松本駅のお土産屋さんで、緑色のだるまを探したけど
なかった~(T^T)゚。
帰って体重はかったら、なんと3日で3キロ増えてた…。
ガーン!
ああっ!娘が勝手に私の宝物を使った模様!
ブ…
ブヒーーっ!![]()
![]()
![]()
この前のオペラシティで初おろしして、一回しか使ってないのにーっ!!!
![]()
![]()
![]()
ジャックはまた山登りに行ってて不在。
疲れたので私は早く眠りました。
翌朝起きたら、テーブルになにか置いてある。
えっ…?
こ…
これは…
↓
↓
↓
カッパ…?
松本の緑のだるま!
ジャックのお土産!
えーーーーっ!!!
なんという偶然!
私、このだるまの話してないのに。
てか、会ってないし…
…てか、ジャックも長野行ってたのか…笑
さっそく顔合わせ。
人見知りして、白河だるまの陰に隠れる起き上がりこぼし。
威嚇する福島三原だるま。
無関心を決め込む広島だるま。
みんな仲良くしてね~。
我が家の棚が、なんか取り返しつかない感じになってきた…😅
ね、それにしても、なんかすごくないですか?
ほおずきのペンダントといい、緑のだるまといい
欲しくても手に入らなかったものが思いがけない形で手に入るなんて。
もしかして
私、今、追い風吹いてる…?
なんか、今なら、すべてがうまくいきそうな…(〃∇〃)
と、思ったら、昨日仕事でいろいろやらかして、先輩に注意されちゃいました![]()
![]()
凹みながら、帰りにふと見上げた空。
ピンク色の雲。
あ、白い三日月。
見えるかな?
かわいいね(*^.^*)
三日月といえば、この前綺麗な和菓子を食べました。
旧暦だと、今年の七夕は8月4日だそうです。
京都のお菓子です。
見た目だけじゃないんですよ。
冷やして食べたらとっても美味でした![]()
![]()
天国から届いた花は、しばらく頑張って元気に咲いてくれてました。
それでは、また。
皆さま暑さに負けないでね。
夕べお料理していたら、スライスしたきゅうりが涼しげだったので。
これで涼を取ってくださいね (≧▽≦)
(^-^)ノ~~
(画像一部お借りしました)








































































