今、浜松が熱い!
もとい、
今、浜松が暑い!
(8月17日の記録)
どうしちゃったんでしょうね?日本の気候。
暑い地域と言えば、前橋や熊谷が常連なのに。
調べてみたら、愛知県境(西)からのフェーン現象ではないかとのこと。
そっか。じゃ、これからもずっと40度超えしちゃうわけじゃないのね。
いやでも、このときの浜松は、摂氏100度超えだったけどね!
暑いよ~。
暑いよ~。
何やってても、体中の毛穴から汗が噴き出してくる
先週の日曜、あまりの暑さにヘロヘロしていたら、
ジャックが
「よし、じゃあ、涼しいところに連れて行ってあげる。」
と、久しぶりに車ででかけようと言い出しました。
いや、でも私、友達の誘いも全部断ってるし、
万が一ってこともあるし…
「車だから大丈夫。ちゃんと気をつけて行こう。近くにオシャレなカフェもあるし。」
というわけで、「涼しい」と「オシャレなカフェ」のワードに惹かれ、ジャックの言う「涼しいところ」に行ってきました。
(つまり、なんかあったら全部ジャックのせい)
車で他県に出かけるなんて、もういつ以来か本当に思い出せない。
向かった先は、栃木県宇都宮市。
大谷資料館。
私、知らなかったんですが、宇都宮市大谷は「石の里」。
そう、家の外壁などのブロック石としてよく使われてるのが大谷石。
一見普通の資料館っぽい建物に入り、階段を降りると、
なんと、そこに広がっていたのは、野球場1つがすっぽり入ってしまう広さの地下採石場跡。
外の暑さが嘘のようにひんやり。
ジャックに言われて持ってきた薄手のパーカー羽織ってちょうどいい感じ。
外は猛暑でも、ここの気温は16~17℃なんだそう。
チョロチョロと地下水が流れる音と、ヒーリング系の音楽。
上を見上げると、すっぽりと四角く天井が切り取られた跡。
あちこちにライトアップが施され、まるで異次元の世界。
(写り込むジャック)
(写りこむジャック 編集でちょん切ったw)
まるで時空を超えて、古代エジプトのピラミッドの中に迷い込んだみたい。
こんな素敵な場所、なんでジャック知ってるのよ
訊けば、以前、山の仲間達と登山した帰りに寄って、気に入ったんだって。
広大な地下採石場の、どこを歩いても目から耳から肌から入り込む癒やしのエッセンス。
なんだろう。体中の細胞ひとつひとつが深呼吸して再生されてく感じ…。
ああ…。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
しかし、夜霧のような水蒸気のせいか、私の腕が悪いのか、その素敵さを伝えられるような写真がなかなか撮れない(ToT)
こんなんばっかり。
(これはこれでいいカモ?実際にはこの何百倍も幻想的)
(ToT)
この場所の素敵さを伝えきれないのが悔しいので、少々画像をお借りします。
この採石場跡地、様々な映画やCM、PVなどに使われており、
結婚式を挙げることも出来るそう。
ロマンティックですね~
一通り回って地上に出ました。
周囲にはこんな感じの岩が切り立っています。
すぐ隣にお洒落なショップ。
大谷石製のグッズがたくさん。
でも、大谷石って、あんまり可愛くないかも(^^;) (シッ!)
私の好きな益子焼きの食器も。
小皿を購入しました♡
大谷石のトトロもいましたよ。
自動販売機も大谷石のデザイン。
ジャックの言う「オシャレなカフェ」は、パン屋さんと併設されてました。
ジャックが写り込まないようにすると構図が斜めに…(-_-;)
ランチはコースにしました。
新鮮な地元野菜を使ったサラダと前菜。
冷製スープのとうもろこしの味の濃さにびっくり。
トマトとズッキーニの冷製パスタ。
そうめんみたいに繊細な細さ。
味噌を使ったソースのポークソテー。
美味~
焼きたてのパン。
これだけでお腹がいっぱいになりそう。
すみれの花をあしらった桃のデザート。
食べきれないパンのお持ち帰り用の袋もちゃんと用意されてました。
う~ん。大満足
栃木県といえば、これ。
早めに現地を出て、家に帰ったら、Amazonで注文したブルーの大皿が届いてました。
1ケ月以上迷ったけど、いろいろ頑張ってる自分へのご褒美。
家にあった食材でコブサラダ風。
食材の色が引き立ちますね
それと、新聞で紹介されてたレシピで豆とミートボールの煮込み。
簡単なのに美味しい
リピート決定。ファイルに保存しました。
私の田舎の郷土料理に、「山賊焼き」という鶏肉料理があります。
にんにくをしっかり効かせて、鶏もも肉を1枚ガッツリ。
唐揚げと言うより竜田揚げ風かな?
これのソースがカルディで売ってるんですって。お友達からいただきました。
レシピ通りに作ってみたら、イメージとちょっと違う料理に。
でも、とっても美味しかったです。
とうもろこしご飯も作ってみました。
ともろこしをまるごと1本。芯から栄養や甘みが出るとファン友さんに教えていただいたので。
炊き上がりました~。いい匂い♪
甘くて美味しいーっ!(≧▽≦)
…と、思うがままに食を楽しんでいたある日。
久しぶりに体重計に乗ったら…。
ウソでしょーっ!?
こんな数字、臨月以来最高記録だわ!
(ToT)(ToT)(ToT)
シンジタクナイー
と、いうわけで、そろそろ本気でダイエットを開始することに致しました
コロナのおかげでウシ活もままならず、行き場のない情熱を好奇心の赴くままに向けているうちに
いつの間にかハンドメイドブログや料理ブログ風に…(〃∇〃) ありゃ?
しかし、ワタクシのチャレンジはもうしばらく続きます。
(我慢してあと少しお付き合いください)
前々回、「お盆。」の記事でほおずきのことを書いた日に
夕方スーパーに行ったら、売れ残ったお盆の飾り用のほおずきが。
思わず買ってしまいました。
なんてデカいんだ!
水を入れずに花瓶に入れたら、花瓶ごと倒れそうになりました。
それにしても、この色。この形。色のグラデーション。
ほおずきってなんて可愛いんでしょう
子供の頃、ほおずきの皮をむいて、
中の丸い実を手のひらで転がしながら揉んで、
そうっと中身を出して空洞にして、
口に含んで笛のように音を出す遊びを祖母から教えてもらいました。
子供だった私がやると、薄い実の皮が破れてしまったり、音が出なかったり
一度も上手に出来たことがありません。
ほおずきは、ただ何気なく置いておくだけでも、この温かな色に懐かしさとぬくもりを感じます。
ところで皆さま。こういうの見たことありますか?
(画像お借りしました)
ねえ!すごくないですか?
めちゃくちゃ可愛くないですか?!
(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
私、これを仙台のお土産屋さんで初めて見たときの感動と興奮を今でも忘れません。
(買わなかったけど)
どうやって作るんでしょう?この芸術作品。
何か特殊な薬で表面を溶かすのかな…?
調べているうちに、
なんと!
家庭でも作れるらしいことを知りました。
水の中に浸けて2週間くらいすると、自然に表面のオレンジ色の皮が溶けてきて、葉脈だけが残るんですって。
が、せっかちな私、2週間も待てません
さらによく調べていくうちに、10%の重曹を入れたお湯で5分間茹でると作れることが分かりました。
さっそくやってみました。
お湯の上に浮き上がってくるので、マッシュポテト作るやつで押さえ込んだのですが、なんか溺死させようとしてる殺人犯みたいな気分になりました(-_-;)
5分後。
1つ目。一番大きなほおずき。
こんな感じになりました。
歯ブラシでそっと擦ってみます。
少しずつ表面が取れてきましたが、なかなか根気のいる作業です。
お水の中で優しく擦っていると、心なしかほおずきも気持ちよさそう。
今、ほおずきはこんな気分なんじゃないでしょうかね?
いや、もしかしたら、こんな感じ…?
いやあああっ!
Y(>_<、)Y
コワイ…おかげでちょっと涼しくなった。
さて、気を取り直して作業を続けます。
こんな感じになりました。
2つ目。一番上についていた若者。
おおっ!今度は簡単に皮が取れました。若いから皮が柔らかいのでしょうか?
なんと!残った葉脈も綺麗な薄緑色。
3つ目。
中間層。働き盛りの世代です。
途中までは順調だったのに、手に力が入りすぎて実を潰してしまいました(T T)
3つ目のこれには、漂白剤を入れてみました。
乾かすとこんな感じに。
ねえねえ、なかなか可愛くないですか?(〃∇〃)
漂白した上のは、少しだけ白っぽいですね。
一応、お水に浸けてじっと待つバージョンも実践。
経過またご報告します。
あ、ご安心ください。
ほおずき本体は、1つずつ間引いただけなので、ソーシャルディスタンスを保ちつつ今も飾ってます。
そして、さらに。
こんな素敵なお花のゼリーの存在を知りました。
(画像お借りしました)
なんと美しい芸術品!
その名もフラワーゼリー。
こちらも、家庭で作れるらしいんです。
本当でしょうか…
一番簡単そうなやり方で、作ってみることにしました。
(ダイエット中だよね?)
買ってきたのは「アガー粉」。
皆さま、これ、ご存じでした?私知りませんでした。
冷やすと固まるかんてんやゼラチンに比べ、このアガー粉は40℃で固まるんですって!
アガー粉の原材料はカラギーナという海藻の抽出物など。
では、作ってみます。
アガー粉を使った透明な本体用とは別に、ゼラチン、砂糖、牛乳で色つきのお花部分の液体を用意。
赤…食紅
黄色…オレンジジュース
緑…抹茶
型に入れた本体が固まったら、スプーンで真ん中をくり抜き、そこに色のついた液を入れます。
まずはグリーン。
先を斜めにカットしたストローを真ん中から放射線状に刺していきます。
うーん。あんまり色が出ないなあ。。。
次にオレンジ。
爪楊枝を使いました。
これもあんまり、いやほどんど色が出ません。
結構難しいっスねえ~(;^ω^)
最後にピンク。
蟹の身をほじくるスプーンを使ったら、薔薇の花のようになるのでは?という天才的なことを思いつきました!
刺した様子を撮るの忘れました(///∇//)
冷却タイム。
固まったゼリーを、器に出してみます。
うーん。こんなもん…?
薔薇の花のはずが、ワケわかんないものになった…。
黄色に至っては、イマイチすぎて、写真撮ってなかった…(^^;)
鋭角にカットしたストローを刺したピンク。
これが一番花っぽいかな?
(オシャレに見せたいときに、なにかとこき使われるショパンの手書き譜クロス)
ついでに、作り方も分からず、プロの職人が作ったほおずきゼリーを目指したら
失敗しました
お花用の毒々しいゼラチン液が余ってしまい、なんか派手な色のゼリーも出来ました
(味は美味しい)
以上。芽々子の今年の夏の自由研究でした。
あ。あとちょっとだけいいですか?(〃∇〃)
最近暑すぎるので、電車とバスで通勤しているのですが、
乗り換えに使う駅にあるホームセンターのフードコートでこれを発見!
ぴよりーな1号のUFOキャッチャー。
おおっ!
見て!この豪華メンツ!
レアピヨの勢揃い!
すだちにネズミやブタ、雪だるまや殿様、阿波踊りやメダルをつけたピヨちゃん達。
私がいつも行ってるドラッグストアのシケたメンツとは大違い。
ドラッグストアのが、ゴミ出しルールについて話し合うために集まった町内会のお年寄り達だとするならば、
フードコートのは、レッドカーペットを歩いてアカデミーショーのパーティーに集まった豪華スター達といった感じでしょうか。
財布の中を見たら、100円玉が2つ。
早速チャレンジ!
↓
↓
空振り。
そのあと百均で買い物をしたら、300円のおつりをもらいました。
再チャレンジ!
↓
↓
3回目に、黄色い普通のピヨちゃんが1羽釣れました
すぐ近くのテーブルでお母さんと一緒にクレープを食べていた4歳くらいの男の子が、
すぐ後ろからずっと見守り、興奮気味にピョンピョンとジャンプしていたので、
よっぽど彼にあげようかと思いましたが、今の時期、知らない大人が突然物をあげるのもいかがなものかと思い、
ここは大人の余裕でクールにその場を立ち去りました
この500円で、夕飯にもっといいお肉が買えたのに…。
500円のピヨちゃん。
あら~。とってもべっぴんさん
ピヨたちを毎日見ていると、それぞれの顔の違いが分かるんですよ。
前から我が家にいるピヨちゃんたち。
で、翌日も、ぴよりーなのためだけにホームセンターに行きましたが、1回チャレンジして空振り
3日目に3回チャレンジしたら…
なんと!
やった!とうとうやりましたよっ!
右は扇子を持った必勝ピヨ。
そして左の黒豚。初めてひよこ以外のものをGETしました。
満足したので、しばらくピヨ釣りは自粛したいと思います。
先週、グループLINEに同僚からこんな動画が届きました。
合成でしょうけど、神戸、大阪、東京の上空に咲く打ち上げ花火。
美しい映像にしばし見とれて、しみじみとしてしまいました。
本物の花火は見られなくても、こんなふうに作り出して誰かに届けることが出来る。
人の持つ技術やパワー、思いは強いです。
よく似た残暑見舞いバージョンもありました。
ハート型の花火がロマンチックです。
来年の夏は、みんなで本物の花火を見られますように。
さて、とうとう明日8月23日は、クラシック音楽館でこのコンサートの模様が放送されます。
昨夜の「ららら♪クラシック」の後、番宣してました♡