断捨離をしていたら、こんなものが出て来ました。
私が買ったのに違いないのですが
いつ、なんのために買ったのか全く思い出せない…。
とりあえず、娘の水筒にこっそり付けてみました。
( ´艸`)
お風呂から出てきたら…
青じそドレッシングが魂を宿していました。
(≧▽≦)
しばらく美容院に行けず、世捨て人のような頭になってしまったので
久しぶりに美容院に行ってきました。
目の前に置かれた週刊誌は、オリンピックで賑わっています。
何気なくページをめくっていたら…
今や懐かしい滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」が。
懐かしいなあ。
2013年9月。
あれって8年も前のことだったんですね。
あれから本当にいろんなことがあったなあ、としみじみ。
ん…?
2013年9月って…
私とあの方が運命の出会いを果たした日ではないですかっ!
小学生の娘を連れて行った少年ピアニストのピアノ・リサイタルで
いきなり雷に打たれ
千尋の谷に突き落とされ
慈悲深く手を差し伸べられ…
あの日以来
すっかり心奪われ
幸福に酔いしれ
切なさに涙し
大きく世界を広げてもらった私。
私を虜にした愛くるしい少年ピアニストは
今や立派な青年ピアニストに。
シミジミ~。
(T^T)゚。
そんな私の熱い胸の内を知らない美容師K藤。
久しぶりに会ったら、なんか髪も髭もスッキリ。
暑いから髪を短くして
マスクからはみ出す髭が不潔っぽかったからおヒゲも整えたんだって。
K藤と話すのは
オリンピックのこと
彼の趣味のバイクやキャンプのこと
ドラマのこと
お酒のこと
うちの娘のこと
お料理のこと…。
特におしゃべりなわけでもないK藤は
ほどよくいろんな話題に順応してくれます。
それがなんだか心地よい。
今やすっかり洗練され、貫禄の付いた30代のK藤とは長いお付き合い。
一番最初に担当してもらった時
確か彼は21歳で、福島から東京に出てきたばかりだった。
接客自体にまだ慣れてない感じで
今よりずっと若かった私は、彼とどんな会話をしたらいいのかさっぱり分からなかった。
なんか、お互い熟したよねえ。。。
ん…?
福島出身の21歳…?
シミジミ~っ!
(≧▽≦)
相変わらずこんなんですみません
(//・_・//)
そんなK藤が、実家から送ってきたじゃがいもをどう消費していいか分からないと言う。
「え、前酔っ払って買ったトルネードナントカがあるじゃない(笑)。」
そう。彼、何年か前に家で一人でお酒を飲んで酔っ払って
知らないうちにスマホ画面をポチッと押していて
じゃがいもの皮をグルグルと剥く機械を買っていたんだって。
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私が言うまで、すっかりそのことを忘れてて、押し入れの奥底にしまい込んでいるとのこと。
ちょうど今夜は作ったことのないじゃがいも料理を作ってみようと思っていた私。
K藤にもレシピを紹介してあげました。
豚肉とじゃがいもののガーリックソルト炒め
スライサーで薄くしたじゃがいもをレンジでチンしてから豚肉こま切れと一緒にフライパンで炒めます。
味付けはにんにくチューブとクレイジーソルト、黒コショウ。
お料理好きの彼は、スライサーもクレイジーソルトも持ってるんだって。
一人暮らしなのになかなかやりますね。
これ、とっても美味しかったです!
糸寒天もサラダに入れてみました。
食感がいいです。食物繊維も豊富だし。
とうもろこしをまるごと入れて、とうもろこしご飯も炊きました。
炊き込みご飯の日は、家族のテンションが上がります♪
さて、やっと本題です。
皆さま、SMAP×SMAPの『ビストロSMAP』ってご覧になってました?
中居くんがホスト、あとの4人が2チームに分かれ、ゲストの希望に沿った創作料理でおもてなしするコーナー。
私、あれ大好きだったんですよね♡
限られた時間の中で彼らが作る料理のレベルが毎回すごい。
きっとコーディネーターさんがいたとは思いますが、
贅沢な旬の素材を使った楽しく美しい料理。
彼らの手際の良さと、食べる者への思いやり溢れる自由な発想。
今さらですが、SMAPの解散、つくづく残念です。
今回私が取り上げたいのは料理ではなく、
ゲストの女性が毎回答えていたSMAPからの質問。
覚えてますか?
5人のメンバーの中で、それぞれを次の中から選ぶとしたら、誰をどの位置づけにする?
・恋人
・結婚相手
・友達
・兄弟
・他人
皆さんならどうします?
え?私ですか?(///∇//)
あの番組を見ていた頃と今とでは、彼らの年の重ね方も自分の感覚も変わっていますけど
敢えて当てはめてみるのなら、こんなところでしょうか。
恋人…木村拓哉
結婚相手…草なぎ剛
友達…香取慎吾
兄弟…稲垣吾郎
他人…中居正広
直感でざくっと答えるとこんな感じですが、基本SMAPは全員好きです。
で、ちょっと主旨はズレますが、
今回は、有名な作曲家4人
・モーツァルト
・ベートーヴェン
・ショパン
・リスト
彼らと恋をしてみたらどんな感じだろう?
という荒唐無稽な妄想を、ワタクシの勝手なイメージで繰り広げてみたいと思います。
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
明るく人付き合いのいい彼は
良く言えば天真爛漫。悪く言えば軽薄。
流行り物が好きで、ブランドも好きだけど実はオシャレには無頓着。
フットワークが軽くって、いろんなところに連れてってくれる。
高級レストランで豪華なディナー。
真っ赤な薔薇の花束や、高価なアクセサリーを照れもせずにプレゼントしてくれる。
でも、後先考えずに大きな買い物をしちゃうから
お財布の中がからっぽで、時々私が奢ってあげる。
お洒落な会話を楽しみたいのに
今ひとつ深みに欠ける。
お酒が入ると下ネタを言うところがイヤかも。
賑やかなのが好きで、友達からの誘いを断らない彼は
誘われるとホイホイそっちに行ってしまう。
サービス精神旺盛で、人を楽しませるのが大好き。
だけどたまには、2人で静かに、もっとムーディーに
大人の会話を楽しみたいなあ…。
彼の血液型は多分B。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
いつも仏頂面で「怒ってるの?」って思わず訊いてしまう。
彼は、人に媚びない。人の顔色をうかがわない。
自分の信念をしっかり持って、多少のことには動じない。
だけど本当はものすごく純でロマンチック。
土手に咲く白い花を摘んで、一遍の詩と共にプレゼントしてくれる。
それも、12歳の少年のように。恥ずかしそうに…。
でも、彼は短気。
一度怒ると手が付けられない。
「うるさい!黙れ!あっちへ行ってろ!」
青筋立てて怒鳴り散らすからもうどうしようもない。
それも、コーヒーの豆の数が何粒だとか
スープの塩加減が足りないだとか…。
少したって冷静になると、たちまちしゅん、としおれてしまう。
大きな体で、ボサボサの髪で、ヨレヨレの服でうなだれてる彼を見ると
そんな彼のことが愛おしくなる。
扱いにくいけど、彼ほど尊敬できる人はいない。
彼の血液型は多分O。
フレデリック・フランソワ・ショパン
こんなに優しい人に 私は今まで出会ったことがない。
彼は絶対に人を傷つけない。
もしも誰かを傷つけるくらいなら
自分が血を流した方がましだと本気で思ってる。
都会的で、礼儀正しくて、ウィットに富んでいて
その優雅な物腰と気品に誰もが魅了される。
だけど本当は、自分のテリトリーになかなか人を招き入れてはくれない。
傷つかないように、悲しい目に遭わないように
笑顔のこちら側から注意深く周囲をうかがっている。
でもね…。
一度心を許してくれると、彼はとっても甘えん坊。
震えながら尻尾を振ってすり寄ってくる小犬のよう。
いつも何かを心配してる。
いつも何かを懐かしがってる。
指先を切る紙のように鋭い感性の彼の瞳はいつもどこか寂しくて
私は毛布になって、そっと彼を暖めてあげたいと思う…。
彼の血液型は多分A。
フランツ・リスト
悔しいったらない。
彼との恋の駆け引きは、いつだって彼が勝者なのだ。
ううん、駆け引きにもならない。
彼は絶対的に自分に自信があって、不安になることなど一度もないのだから。
陶器のような肌。
知的な広い額。
海のような瞳。
細く長い指。
そんな自分の持つ魅力を彼は知り尽くしている。
彼にとって、女性とは自分に夢中になる単純な生き物でしかないのだ。
ああ、そして、私は紛れもなくそんな女性の一人。
彼の眉の動かし方、指の先の動き方一つに
為す術もなく 今日も振り回されている。
彼の血液型は多分AB。
以上、勝手なイメージによる妄想でした。
(///∇//)
ほかにも、ラフマニノフ、シューベルト、メンデルスゾーン、チャイコフスキー 等
興味深い作曲家がたくさんいますけど
ワタクシの知識が乏しすぎるため割愛いたします(^▽^;)
アホらしい記事に、最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
↓作曲家に勝手に日本名をつけた妄想記事
お・ま・け
プチトマトのヘタとピヨちゃん3連発。
王子ピヨ
ヅラピヨ
カッパピヨ
(^-^)ノ~~





















