暮れも迫ってまりいました。
巷は忘年会シーズンですね。
皆さまイカがお過ごしですか？
突然ですが、皆さまにとって、「ごちそう」ってなんですか？
時々無性に食べたくなるものってありますか？
私にとって、「ごちそう」。
それは、新鮮なお刺身です。
長野県出身の私。
周囲を８つの県で囲まれた長野には海がありません。
突然ですが、ここでクエスチョン。
長野県をぐるりと囲む８つの県をすべて答えてください。
（答えは一番最後に！(^-^) ）
あ、シンキングタイムに可愛らしい画像をどうぞ
(*^.^*)
えっと・・・なんでしたっけ・・・？(〃∇〃)
あ、そうそう。長野には海がないんです。
そのために、動物性たんぱく質は海以外の場所から摂ることが多く、イナゴとか、鯉とかを普通に食べるんです（地域によっては蜂の子も）。
私、どっちも好きじゃありません（ＴｏＴ）
子供のころ、親戚連中と一緒に、よくイナゴ取りに出かけました。
捕まえるのは楽しいんです。
でも、アレを調理する時、生きたままフライパンで炒るんですよ！
蓋をしたフライパンの中でバチバチと跳ねる、イナゴ達の断末魔の音…。
（/TДT)/ ひいぃぃぃ！
・・・ん？
よく考えると、あさりの酒蒸しだって、フライパンの中で苦しみ悶える断末魔の「パカッ」が。
でも、あれにはなんにも感じない…。(;^_^A
↓しつこく登場。牛田くんに見える、つぶらな瞳のアサリ
似てる！(≧▽≦) ←ビョーキ
ま、アサリは食べる時ツルンとしてますけど、
イナゴなんて、食べる時、ヒジ・ヒザ・カカト部分が、ほっぺたの内側に刺さるんですよっ！
（ＴｏＴ）（ＴｏＴ）（ＴｏＴ）
鯉はですね、よく池にいるような美しい鯉ではなくて、黒っぽいやつなんですが、
子供の頃、近所の農協に鯉売りのおじさんが来たことがあって、母や妹達と見に行きました。
おじさん、生きてる鯉をまな板に置いて、目の前で次々さばいてましたけど、
おじさんの隣に置いてある大きな木の桶を見ると、
鯉の血で真っ赤に染まった水の上に、プカプカといくつもの白い浮き袋が・・・。
もう、地獄絵図ですよーっ！
Y(＞_＜、)Y
その晩、我が家の食卓に上ったのは、鯉の煮付け。
・・・・。（Ｔ＿Ｔ） 魚のくせに甘いし…
今思えば、これって、精神的虐待ではなかろうか・・・。
そう考えると「マグロの解体ショー」も、マグロからすると屈辱極まりない地獄絵図ですよね。
あれは、見てても何にも感じませんけどね。
（むしろ食べたくなる）・・・(^_^;)
ちょっと話がそれましたが、そんなこんなで、私、お刺身をはじめ、海の幸に対する憧れが非常に強いんです。
ブログにも何度か登場したダイオウイカへの憧れも、もしかしたら、海なし県で育った人間の大海に対する憧れもあるのかもしれません。
ホラ、なんだかイケメン♪(≧▽≦) ←やっぱりビョーキ
いえ、私だけではありません。
幼なじみの友人の家では、ごちそうと言えば「ぶり」。
ちなみに、漢字で書くと「鰤」。
皆さま、これ読めました？私、読めませんでした…(^_^;)
毎年年末になると、ぶりをまるごと何匹も仕入れて、お正月はぶり尽くしだそうです。
ちなみに、うちの実家は毎年大晦日の夜は、必ず新鮮な刺身を使った手巻き寿司と決まってました。
ヽ(゜▽、゜)ノ ごちそー♪
関係ありませんが、虚弱体質のうちの夫（通称ジャック。由来は「弱」から）。
穏やかな性格のため、決して暴力をふるったり声を荒げたりしません。
そのかわり、私に対してささやかな攻撃をしてくる時、両手をチョキ
にして、「チョキチョキ」と人の頭や腕を挟んできます（子供か！）。
今でも毎晩、仕事から帰る前に、「帰るコール」ならぬ「帰るメール」が入るのですが、最初の言葉は何故か必ず100％
「カニ。」 
全く意不明ですが、彼に言わせると、「お疲れ」→「おつカニ」の略だそうです
何年か前のお歳暮の季節。
テレビのＣＭでハムの詰め合わせを見て、上等なハム
が食べたくなった私。
「いいなあ。うちにもハムの詰め合わせが届かないかなぁ。」
と、つぶやいたことがありました。
そんなことも忘れていた数日後、なんと、私宛てにハムの詰め合わせのお歳暮が！
差出人を見ると、
「貯木加仁男」。
知らない男が送りつけてきた食品。
気味が悪いので、受け取りを拒否しようかと思った次の瞬間、
ん？待てよ？
貯木加仁男…ちょきかにお…チョキカニ男？
これ、ジャックからのサプライズでした。
これをデパートのお歳暮コーナーで手配した時、
係のお姉さんに、
「貯木様、おノシはいかが致しますか？」
「貯木様、配達日はいかが致しますか？」
と、チョキ様、チョキ様を連発されたジャック。
いたたまれなくなって、
「…すいません。ペンネームです。」
と、謝ったそうです。
・・・ダサーっ！( ´艸｀)
しかも、受け取り拒否されるところだったし…（笑）
ハムはもちろん、イカや刺身も好きだけど、私、カニも大好き
今の仕事になって、初めて ささやかな冬のボーナスが支給されたある年の１２月。
家族でカニ料理を食べに行きました。
「自分で稼いだお金で、家族にカニをごちそうする。」
これ、私がずっと憧れていた、ささやかな夢。
夢が実現した嬉しさと、ビールと日本酒で気分は最高潮！
＼(^▽^)／ ♪
帰る時、親切なお店の人が、娘にズワイカニのおめんをプレゼントしてくれました。
しかも、こんなリアルなやつ
アルコールがしこたま体内をかけめぐり、最高に気分のよかった私。
娘に、
「これ頭につけて、商店街を歩いて。」
とソフトに命令。
当然嫌がる娘（当時既に小２）。
「じゃ、そこの西友で麦チョコ買ってあげるから。」
と、別に麦チョコを好きでもない娘に、さらに食い下がるワタシ。
それでもなかなか首を縦には振ってくれない頑固な娘（←当然）。
業を煮やした私。
「なら、ママにやらせて♪」
と、頭にズワイガニのお面をつけて、商店街をスキップするという失態を…（//･_･//)
ああ、人生の汚点・・・
そんなイタすぎる私を見た娘、
「ママ、お願い、やめて。私がやるから。」
と、涙目に。
こ、これも、精神的虐待ではなかろうか…？
み、みなさま。
忘年会シーズン、お酒の飲み過ぎによる、おかしな行動にはくれぐれも気をつけましょうね。
(;^_^A
あ、ちなみに、リアルなズワイガニのおめん、「か○道楽」でもらえますよー。
みなさんももらって、頭につけてみタラバガニ？
ナンチャッテー！
(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
もう、無視してください…
と、いうことで、
忘年会シーズン緊急企画！
皆さまの、お酒による失敗エピソード大募集！
魚介エピソードも同時募集！
コメント欄にて、お待ちしておりまーす(^O^)
・・・・すいません。
今日は全くためにならない話をしてしまいました。
牛田くんの情報を所望していたのに、全く無駄なモンを見てしまったと後悔されている皆さま。
せめて、今年私が撮影した牛田くんの画像をお楽しみくださいませ。
m(u_u)m
２０１４年 牛田智大くん 成長の記録
３月１６日 長野
３月１９日 文京
８月１９日 銀座
９月１５ 名古屋
９月２８日 栃木
１１月９日 高知
でした。
そして、お知らせです。
「月刊ショパン１月号」のプレゼントコーナーで、５名様に、牛田くんのサインつきカードが当たりま～す
(^-^)ノ~~
どうでもいいと思うけど＜クイズの答え＞
新潟、群馬、埼玉、山梨、静岡、愛知、岐阜、富山