今週はあわてて書いておりますので、挨拶もそこそこに早速予想を・・・今週も3歳重賞で渾身の一本勝負ですよ!
スプリングSの本命馬はロジャーバローズです!
過去10年のこのレースのデータから。過去10年のこのレース、阪神開催となった11年を除く、過去9回のこのレースのデータから。
まずは前走距離別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
距離延長 4%-14%-24% / 13円- 70円
同距離 7%-15%-20% / 49円- 54円
距離短縮 9%-14%-21% / 68円- 39円
出走馬のほとんどが皐月賞、さらにはダービーを目指すメンバー。本番一か月前ともなれば、2000m戦かそれ以上のレースの方がレースレベルが高くなる傾向にあり、その結果このレースではそのレベルの高い2000m以上のレースを使ってきた距離短縮組が好成績。
次に前走から距離短縮組に限った、前走4角位置取り別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3番手以内 13%-22%-27% / 119円- 53円
6~9番手 6%- 6%-18% / 14円- 31円
10番手以下 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
開幕4週目となりますが、それでもレベル差の大きい3歳戦とあってか長い距離で前に行っていた馬が、そのスタミナを活かして踏ん張るイメージの結果。狙いは前走4角3番手以内の馬。
さらに前走から距離短縮かつ前走4角3番手以内の馬に限った、前走クラス別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
新馬・未勝利 ※該当例なし
500万下 16%-33%-41% / 169円- 81円
オープン 16%-16%-16% / 100円- 31円
弥生賞と違い、1~2月に勝ち上がってきた馬でも勝負になるのがこのレースの特徴。レース全体を見ても、このレース昇級戦となる馬と前走もオープンクラスの馬の連対数はともに9頭と五分。条件付きのこのデータでは狙いは前走500万下組。
この時点で該当馬はロジャーバローズのみ。
というわけで本命はロジャーバローズとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はゲバラです。
前走東京芝1800m戦で、上がり3Fタイム3位以内だった関東馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
25%-25%-37% / 145円-130円
唯一の該当馬となるこの馬を穴で。
予想評価(本命=ロジャーバローズ)
「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=ゲバラ)
「自信度=低」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」
また消し馬(=キルクル)はファンタジストです。
過去9回のこのレースで、前走0.6秒以上負けて、前走と同じ騎手が継続騎乗となった馬は(0,0,0,10)。また、父ヘイロー系を除く、前走4角5番手以下だった関西馬は(0,0,1,9)。前走大敗、加えて血統面が不安な、この馬を消します。
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