今週はホントに予想を悩みすぎてこんな時間に・・・。とっととブログUPして明日に(もう今日か)備えます!今週も渾身の一本勝負です!
菊花賞の本命馬はマイネルヴンシュです!
過去1過去10年のこのレースのデータから。
まずは枠番別成績に注目
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
1~3枠 11%-16%-21% / 113円- 79円
4~6枠 1%- 8%-15% / 14円- 62円
7~8枠 3%- 8%-13% / 8円- 34円
京都3000mはその距離の長さはもちろんですが、スタート後コーナーが来る特異なコース。そうなると有利になるのは内枠の馬で、ここ10年は実数でも連対馬20頭中10頭が1~3枠から出ています。狙いはもちろんこの組。
次に1~3枠に入った馬に限る、前走4角位置取り別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3番手以内 20%-20%-20% / 372円- 96円
4~9番手 12%-19%-25% / 39円- 59円
10番手以下 0%- 7%-14% / 0円-107円
内枠である以上は控えて包まれるより、前めにつける方が好走率は高いと考えられます。
それを示すように、勝率・連対率が最も高いのは前走4角3番手以内の組。単勝回収値の高さから穴馬の突き抜け1着まで期待できます。
また1~3枠に入った馬に限る、前走着順別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3着以内 26%-34%-42% / 261円-126円
4着以下 0%- 2%- 5% / 0円- 44円
このレース全体で見ても勝ち馬はすべて前走3着以内の馬。ここでは断トツの数字でこの組が優位。
この時点で該当馬はマイネルヴンシュのみ。
というわけで本命はマイネルヴンシュとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はベストアプローチです。
ここまでキャリア7~9戦の父も母父もミスプロ系ではない馬で、前走神戸新聞杯に出走し4角6番手以内だった馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
27%-38%-44% / 200円-106円
本命馬より人気となりそうですがこの馬を穴で。
予想評価(本命=マイネルヴンシュ)
「自信度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=ベストアプローチ)
「自信度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はキセキです。
過去10年のこのレースで、連対率6割以上の馬を除き、7月以降3戦以上して前走0.3秒以上負けていた馬は(0,0,1,11)。また、GⅠ馬を除く父ミスプロ系の馬は(0,0,1,13)。夏から使われすぎの疲労度と血統面に不安のある、この馬を消します。
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