先週はオールスター競輪があったり、来週はボートレースメモリアルがあったりと、いろいろと忙しいわけですが(苦笑)、とにかくギャンブル運が絶不調(苦笑)。まずは、今週の競馬でコツコツと当てて行きたいと思っております。そんな、今週も渾身の一本勝負です!

 

札幌記念の本命馬はアングライフェンです!

 

過去10年、うち函館開催だった13年を除く過去9回のこのレースのデータから。
まずは前走クラス別成績を見てみると
前走クラス別成績
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
条件戦   0%-14%-14% /   0円-175円
OP特別   0%- 0%- 0% /   0円-  0円
重賞    8%-14%-23% /  99円- 67円

さすがに夏の大一番、北海道開催唯一のGⅡ。前走クラスOP特別以下クラスでは歯が立たず、好走馬のほとんどは前走重賞組。


次に前走重賞出走馬に限った前走人気別成績を見てみると
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3人気以内 12%-22%-32% / 142円- 69円
6~9人気 11%-15%-22% / 127円- 66円
10人気以下   0%- 3%-15% /   0円- 66円

複勝回収値に差は無いものの、その他の数字は人気上位程、高い数値になっています。やはり、ここも高レベルレースらしく、前走時点で実力を高く評価されていた馬が有利。狙いは前走3番人気以内の馬。

この時点で該当馬はアングライフェン(福永)、エアスピネル(ルメール)。

最後は騎手データ。
「札幌コース」「古馬混合重賞」(過去5年)の成績を比べてみると
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
福永   10%-40%-60% /  52円-181円
ルメール  16%-33%-33% / 286円- 73円

昨年このレースを5番人気ネオリアリズムで勝ったルメールの単勝回収値は魅力ですが、今年・一昨年のクイーンSでは1番人気で勝てておらず人気馬との相性に不安があります。
その点、1番人気~9番人気の幅広い層の馬で6度の複勝圏内入着例のある福永、連対率・複勝率の高さも魅力があります。

というわけで本命はアングライフェンとしました。

 

 

また★馬(=推奨穴馬)はロードヴァンドールです。

今回1~4枠に入り、前走GⅠで4角4番手以内だった馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
 25%-50%-75% /  60円-167円

 

過去多くの穴馬を出している内枠から。この馬を穴で。

 

 

予想評価(本命=ーアングライフェン

「自信度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」

予想評価(馬=ロードヴァンドール
「自信度=低」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」



また消し馬(=キルクル)はエアスピネルです。
過去9回のこのレースで、父か母父ミスプロ系馬で前走4角10番手以下だった馬は(0,0,0,7)。7~8枠に入った4歳以下の馬は(0,0,0,11)。脚質面に加えて外枠が不利となりそうなこの馬、先の該当馬ではありますがあえて消します。

 


 

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