先週はひとまず◎本命馬連対で、格好はつけた感じ。
今週もバッチリ当てて、来週のGⅠへ勢いをつけたい!そんな今週もあの人で勝負!渾身の一本勝負です!
函館スプリントSの本命馬はセイウンコウセイです!
過去10年、うち札幌開催だった09年を除く過去9回のこのレースのデータから。
まずは前走クラス別成績に注目
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
条件戦 11%-22%-33% / 70円-247円
OP特別 1%- 7%- 8% / 11円- 43円
重賞 10%-18%-29% / 169円-131円
前走条件戦組の複勝回収値の高さが目立ちますが、これは12年11番人気3着のビスカヤの一発で高くなっている数字で、実際に複勝圏内に入った例は3例とやや狙いづらい感があります。
となると、単勝回収値含め高い数字になっている前走重賞組が狙い目。
次に前走4角位置取り別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
4番手以内 12%-25%-41% / 93円-140円
5~9番手 14%-19%-23% / 238円-106円
10番手以下 5%-10%-21% / 188円-147円
元々の回収値が高いところから始まっているので、どの組も回収値は高め。
となると、成績面の数字の比較が重要になるわけで、その点では連対率・複勝率で断トツに高い数字を出した前走4角4番手以内の組が狙い目。
この時点で該当馬はシュウジ、セイウンコウセイ。
父ヘイロー系のシュウジ。父ミスプロ系のセイウンコウセイ。
ここで前走重賞で4角4番手以内だった馬に限る父系の血統成績を比較してみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
ミスプロ 20%-40%-60% / 360円-180円
ヘイロー 16%-33%-50% / 30円-101円
ここは成績面は若干上回ったのみですが、回収値で差をつけた父ミスプロ系の方が狙い目。
というわけで本命はセイウンコウセイとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はエポワスです。
前走芝1200~1400のレースで上がり3Fタイム5位以内だった父ノーザンダンサー系の馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
22%-44%-55% / 76円-282円
唯一の該当馬となる、この馬を穴で狙います。
予想評価(本命=セイウンコウセイ)
「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=最高」
予想評価(★馬=エポワス)
「自信度=低」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はシュウジです。
過去9回のこのレースで、前走芝1200m戦で上がり3Fタイム10位以下だった5歳以下の馬は(0,0,1,10)。また、前走3着以下に負けて今回中9週以上の休養明け初戦となる、父か母父ミスプロ系の馬は(0,0,0,10)。先のデータ予想では最後まで残ったこの馬ですが、不利なデータも揃ってその上人気しているようなら、あえてこの馬を消します。
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