先週はデータ該当馬2頭が1着・3着と好走して馬券も的中!この流れ来てます!勢いに乗って、今週もガツンと当てたいと思います!今週も牝馬GⅠで勝負!

 

オークスの本命馬はレーヌミノルです!

 

過去10年のこのレースで連対馬が出ているのは以下の3レース
(レース名/着度数)
①桜花賞    (8,5,4,64)
②忘れな草賞 (2,0,0,9)
③フローラS (1,4,4,32)

これら以外から連対馬が出た例はありませんので、その他レースのステップ組は消しとして、ここからはこの3レースそれぞれの連対例について見て行きます。

■桜花賞(8,5,4,64)
当たり前のように出走数が多い分、連対数も多いこのレース。のべ13頭の連対馬の共通項は。
①前走10着以内かつ着差1.0秒以内。ただし、前走3着以下だった馬は前走一桁人気。
②前走1着馬を除き、前走騎手が継続騎乗。
③前走3着以下だった馬は、今年に入って芝コースの「重賞連対」or「OP特別勝ち」
④父か母父ヘイロー系、または父か母父ミスプロ系。

該当馬はリスグラシュー、レーヌミノル。

■忘れな草賞
偶然にもレース名が示すように(?)忘れた頃にやってくるのがこのレースのステップ組。2頭の連対馬の共通項は
①前走2番人気以内かつ着差0.1秒以上勝ち
②前走騎手が継続騎乗
③父ヘイロー系

該当馬はなし。

■フローラS
連対例のないスイートピーSと比べて勝ち馬まで出してステップレースとしては断然好成績のこの組。5頭の連対馬の共通項は
①前走3着以内かつ0.1秒差以内
②前走3番人気以内
③前走3角10番手以内
④父か母父がノーザンダンサー系orミスプロ系
⑤関西馬は複勝率100%

該当馬はフローレスマジック。

改めて該当馬はフローレスマジック、リスグラシュー、レーヌミノル。

ここでこのレース全体の前走上がり3Fタイム別成績を見てみると
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
5位以内 10%-16%-24% /  90円- 62円
6位以下  1%- 5%- 7% /  36円- 44円

好成績・高回収値となったのは5位以内の組。
上がり3Fタイムが速いということは、それだけの速い脚が使えるということのほかに、最後の最後にまだそれだけの余裕が残っているという裏付けにもなります。
3歳馬にはスタミナ勝負とも言えるこの時期の2400m戦。前走速い脚を残していた上がり3Fタイム5位以内の馬が狙い目。

この時点で該当馬はリスグラシュー(武豊)、レーヌミノル(池添)。
最後は騎手データです。
「4~5月」「芝の3歳限定重賞」(過去5年)の成績を比べてみると
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
池添 15%-31%-47% / 305円-147円
武豊  7%-14%-21% /  15円- 80円

ここ数年はクラシック戦戦で思いのほか勝てていない武豊。一方、この馬の前走で人気薄勝利、また昨年もこのレースを勝っている池添は好成績・高回収値。

というわけで本命はレーヌミノルとしました。

 

 

また★馬(=推奨穴馬)はブラックスビーチです。
前走・前々走も連対を外していなかったディープインパクト産駒は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
 28%-71%-85% / 125円-141円

該当馬中人気のなさそうなこの馬を穴で狙います。

 

 

予想評価(本命=レーヌミノル

「自信度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」

予想評価(馬=ブラックスビーチ
「自信度=低」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」



また消し馬(=キルクル)はアドマイヤミヤビです。
過去10年のこのレースで、このレース8枠に入った、前走上がり3Fタイム3位以下だった父ヘイロー系の馬は(0,0,0,7)。また、前走4角13番手以下で10着以下に敗れていた馬は(0,0,0,11)。枠順の不利と前走大敗に不安のあるこの馬を消します。

 


 

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