すっかり日本全国雨模様、阪神競馬場の桜がもちつづけるのかも気になる今週は、牝馬クラシック第一弾・桜花賞!
先週は残念な結果でしたが、今週こそバッチリ当てたいと思います!
桜花賞の本命馬はミスパンテールです!
過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走クラス別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
500万下 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
OP特別 3%- 6%- 9% / 11円- 25円
重賞 6%-12%-18% / 64円- 95円
枠番に左右されないコース形状に改修されてから、ますます力通りの決着となりやすくなったこのレース。前走クラスでも、レベルの高い前走重賞組が好成績。
次にレースキャリア別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
4戦以内 14%-27%-35% / 83円-109円
5~8戦 2%- 5%-11% / 47円- 78円
9戦以上 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
3歳速い時期のこのレース。あまり勝ち上がりに時間がかかっているようでは厳しく、狙いはキャリア4戦以内の馬。
さらに前走重賞かつキャリア4戦以内の馬に限った、父系統別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
ヘイロー 23%-42%-53% / 139円-154円
ミスプロ 0%- 0%-25% / 0円-202円
その他 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
このデータでは3歳戦で無類の強さを見せる父ヘイロー系の馬が好成績・高回収値。
この時点で該当馬はアドマイヤミヤビ、ミスパンテール。
ハーツクライ産駒のアドマイヤミヤビ、ダイワメジャー産駒のミスパンテール。
ここで、土曜現在で重馬場の阪神競馬場、明日の天気予報からも馬場の回復は厳しそうな為、馬場は間違いなく渋ると考えた上で、「阪神芝1600m戦」(過去5年)の馬場状態やや重~不良だった場合のそれぞれの産駒別成績を比べてみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
ハーツクライ 9%- 9%-15% / 33円- 27円
ダイワメジャー 13%-24%-29% / 235円-159円
好成績・高回収値となったのはダイワメジャー産駒。内訳を見ても、ハーツクライ産駒は5度の複勝圏内入着例すべてがやや重でのもので、馬場が渋れば渋るほど心配。逆に重馬場で3勝しているダイワメジャー産駒は重巧者と言っても良いほど。
というわけで本命はミスパンテールとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はアロンザモナです。
キャリア4戦以内で前走0.9秒差以内の惜敗だった馬で、すでにオープンクラスで勝ち経験のあった馬の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
28%-42%-57% / 154円-180円
該当馬中、人気の無いこの馬を穴で狙います。
予想評価(本命=ミスパンテール)
「自信度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=アロンザモナ)
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」
また消し馬(=キルクル)はリスグラシューです。
過去10年のこのレースで、前走から騎手継続騎乗となった、前走0.4秒以上負けていた父か母父ネイティブダンサー系の馬(0,0,0,15)。また、前走芝1600m以上の距離で、4角8番手以下だったキャリア5戦以上の馬は(0,0,1,21)。血統面と脚質面に不安のある、この馬を消します。
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