さあ、Wメインエベントの二本目です!

二本目はもちろん西の重賞で勝負!

 

京都金杯の本命馬はフィエロです!

 

過去10年のこのレースのデータから。
まずハンデ戦ということで斤量増減別成績に注目。
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
斤量増 10%-20%-31% / 138円- 79円
同斤量  8%-15%-18% /  61円- 60円
斤量減  2%- 6%-13% /  21円- 64円

 

今年もデータ派の定説となっている「ハンデ戦は斤量増の組が有利」。このレースでも例にもれません。

 

また前走から斤量増となった組に限る、前走上がり3Fタイム順位別成績を見てみると

  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
2位以内  16%-66%-83% / 230円-185円
3~5位   0%- 0%- 0% /   0円-  0円
6位以下  11%-11%-23% / 154円- 70円

直線の長い京都芝1600mコース。速い上がりの脚が使える馬には有利。
この時点で該当馬はフィエロのみ。

というわけで本命はフィエロとしました。

 

 

また★馬(=推奨穴馬)はテイエムタイホーです。

前年の京都金杯で3着以内入着し、前走同じ京都芝1600m戦に出走していた馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
  25%-50%-75% /  90円-142円

 

唯一該当するこの馬を穴で。

 

 

予想評価(本命=フィエロ

「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」

予想評価(馬=テイエムタイホー
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」



また消し馬(=キルクル)はアストラエンブレムです。
過去10年のこのレースで、ダイワメジャー産駒の成績は(0,0,0,5)。また、斤量55kg以下の関東馬は(0,0,1,6)。このレース不利な関東馬、加えて血統面に不安のある、この馬を消します。

 


 

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