新年あけましておめでとうございます。
昨年は◎-★で決まる大的中は無いままでしたので、今年はそんな大的中目指して、予想していきたいと思います!
さあ、今年も予想初めは東西両金杯でWメインエベントで勝負!
中山金杯の本命馬はマイネルフロストです!
過去10年のこのレースのデータから。
まずはハンデ戦ということでこのレースでの斤量別成績に注目。
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
53kg以下 3%- 3%- 3% / 22円- 9円
53.5~56kg 3%-10%-19% / 15円- 81円
56.5kg以上 16%-27%-33% / 105円- 81円
ハンデ戦は斤量重い組から、ということで数字は断トツ56.5kg以上の組が優秀。
この時点で該当馬はクラリティスカイ、マイネルフロスト。
父ノーザンダンサー系のクラリティスカイ、父ヘイロー系のマイネルフロスト。
ここで、このレースで斤量56.5kg以上の馬に限る父系統別成績を比べてみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
ヘイロー 27%-38%-44% / 176円- 95円
ノーザンダンサー 0%-16%-33% / 0円- 51円
ここは勝ち馬の出ていない父ノーザンダンサー系よりも、実数で6勝かつ好成績な父ヘイロー系が狙い。
というわけで本命はマイネルフロストとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はシャドウパーティーです。
前走から騎手乗り替わりとなった馬で、前走着差0.9秒以内だった父ミスプロ系の馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
22%-44%-44% / 122円-117円
唯一該当するこの馬を穴で。
予想評価(本命=マイネルフロスト)
「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=シャドウパーティー)
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はツクバアズマオーです。
過去10年のこのレースで、前走距離2000m以上のレースで4角9番手以下、かつ騎手継続騎乗となった馬は(0,0,0,13)。また関東馬のステイゴールド産駒の成績は(0,0,1,6)。脚質面と血統面に不安のある、この馬を消します。
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