先週はようやく本命馬が一着。これで流れが上向きました、ここから年末まで一気に突っ走りたいと思います。そんな今週も一本勝負です!

ジャパンCの本命馬はシュヴァルグランです!

 

過去10年のこのレースのデータから。

まず

○前走から中9週以上のレース間隔の馬(0,0,0,12)

 

このパターンからは連対馬は出ていませんので消しとします。

 

また
○外国調教馬(0,0,1,40)

 

このパターンもすっかり苦戦気味で消し。

さらに、ここからは日本馬の複勝圏内入着条件について見ていきます。

日本馬で連対したのべ20頭は以下のいずれかに該当。
※前走または前々走が海外レースに出走の場合は、そのレースでの「人気」については無視します。(ブックメーカーによって人気は変わるため)。

 

①前走天皇賞(秋)で9人気以内かつ0.8秒差以内。
②前走3番人気以内で東京コースのGⅡ勝ち。
③前走GⅠレースに出走し3番人気以内で着差0.5秒以内or海外のGⅠで8着以内入着。

 

いずれかをクリアが条件。


さらに前走国内レースで負けていた馬に限っては

⑤2走前のレースで3番人気以内且つ芝1800m以上の「GI4着以内」or「GⅡで着差0.2秒以内」

 

をクリアしていることが条件。

該当馬はシュヴァルグラン、ディーマジェスティ、ルージュバック。

 

休養明け2戦目となる4歳馬、休養明け3戦目の3歳馬ディーマジェスティ、同じく休養明け3戦目の4歳馬ルージュバック。
それぞれの出走パターン&年齢別成績を比べてみると
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
4歳・2戦目  26%-33%-40% / 154円- 67円
3歳・3戦目  11%-22%-33% /  85円- 83円
3歳・4戦目   8%-25%-33% /  76円- 53円

 

最も好成績と言えるのが、年齢的に脂が乗り、疲れの少ないステップで来られる4歳馬の休養明け2戦目パターン。

というわけで本命はシュヴァルグランとしました。


 

また★馬(=推奨穴馬)はビッシュです。

前走・前々走とも重賞で1番人気だった馬の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
 30%-38%-53% / 120円- 73円

 

該当馬中、最も人気のなさそうなこの馬を穴で狙います。


 


予想評価(本命=シュヴァルグラン

「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」

予想評価(馬=ビッシュ
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」



また消し馬(=キルクル)はルージュバックです。
過去10回の前走6着以下に敗れていた馬で「前5走以内に芝2000m以上の重賞3着以内」の経験が無かった馬は(0,0,1,13)。また、前走上がり3Fタイム5位以下で関東所属騎手が継続騎乗したは(0,0,0,13)。前走大敗に加えて上がりの脚に限界を感じるこの馬を消します。

 


 

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