さあ、いよいよ暖かい毎日となり春を感じる今日この頃。競馬はいよいよ、クラシックシーズンです!
個人的には馬券自体の調子はいいので、ここらでそろそろブログ予想もバッチリ当てたいと思います!そんな今週も一本勝負!

桜花賞
の本命馬はシンハライトです!

阪神コースが馬場改修され外回りコースとなった過去9年のこのレースのデータから。

まずは前走距離別成績に注目。

 (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)

距離延長  1%- 1%- 3% /  72円- 23円

同距離   9%-18%-27% /  56円-133円

距離短縮  0%- 6%-12% /   0円- 33円


好成績・高回収値となっているのは前走から同距離の組。一般的には距離変化が軽視される分、距離短縮または距離延長組が好成績・高回収値となるケースが多く見られるのですが、まだ幼い3歳牝馬戦ではむしろ前走が同じ距離であった方が慣れもあってか好成績をなりやすい様子。


さらに前走同距離組に限った、前走人気別成績を見てみると

   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)

1~5人気 13%-24%-32% /  78円- 91円

6~9人気  0%- 0%-11% /   0円-141円

10人気以下  0%-14%-14% /   0円-472円


前走6番人気以下の馬からも時折穴馬の激走があるものの勝ち馬は出ておらず、2着馬も実数で1頭のみ。その点では成績が安定している5番人気以内の馬が狙い目。


また前走同距離組に限った、このレースまでのレースキャリア別成績を見てみると

   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)

4戦以内 18%-34%-40% / 109円-115円

5~6戦  5%-10%-24% /  35円-116円

7戦以上  0%- 6%- 6% /   0円-206円


レース数が多い馬=その分伸びしろが少なくなっているor桜花賞出走にこぎつけるのに苦労していた馬と言えます。

ここでの狙いはレース数が少ない=近道を通ってきた馬のキャリア4戦以内の組。


ここまでの該当馬はシンハライト、ジュエラー。

ディープインパクト産駒のシンハライトとヴィクトワールピサ産駒のジュエラー。

ここで、それぞれの産駒別「2~4月の阪神開催」「3歳限定」「芝1600戦」に限った成績を比べてみると

   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)

ディープインパクト 16%-31%-43% /  79円-120円

ヴィクトワールピサ  0%-16%-33% /   0円- 43円


ヴィクトワールピサ産駒はサンプル数が少ないこともありますが、それでもマイル戦でとくに強さを発揮するディープインパクト産駒の好成績・高回収値は狙わない手はありません。
というわけで本命はシンハライトとしました。



また★馬(=推奨穴馬)はウインファビラスです。
前年の阪神JFで連対していた馬の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
 26%-46%-53% / 102円- 85円

実績のわりに人気を落としている感のある、この馬を狙います。



予想評価(本命=シンハライト

「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」

予想評価(馬=ウインファビラス
「自信度=低」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」



また
消し馬(=キルクル)はメジャーエンブレムです。

過去9回のこのレースで、前走チューリップ賞をステップとしなかった関東馬で、芝1400m以下で勝ち鞍のなかった馬は(0,0,1,25)。前走左回りコースに出走していた、父か母父ノーザンダンサー系でキャリア5戦以内の馬(0,0,1,6)。ローテーションからスピード勝負に不安があり、さらには左回り→右回りへの対応にも不安のあるこの馬を消します。



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