先週は本命にした4番人気馬が2着と悪くは無い結果。
これなら今週は・・・!?
そして、今週はいよいよ上半期の総決算となる一番です!
宝塚記念の本命馬はメイショウマンボです!
京都開催だった06年を除く、過去9回のこのレースのデータから。
まず連対馬のべ18頭には以下のいずれかの実績がありました。
①前走古馬混合のオープンクラスで3番人気以内で3着以内。
ただし(Ⅰ)オープン特別の場合は着差0.3秒以上で1着が条件。(Ⅱ)GⅢクラスの場合は阪神コースで着差0.2秒以内
②その年の天皇賞・春3着以内
③前年の5月以降に「重賞勝ち」と「GⅠ3着以内」を別の別のレースで経験し、且つ前走「GⅡ以上の重賞5着以内」or「GⅠで1番人気」
それぞれの該当馬は
①ウインバリアシオン、
②(上記2頭に同じ)
③ジェンティルドンナ、メイショウマンボ、ヴィルシーナ
改めて該当馬はウインバリアシオン、ジェンティルドンナ、メイショウマンボ、ヴィルシーナ。
ここで年齢別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3歳 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
4歳 11%-17%-28% / 198円- 75円
5歳 2%-16%-21% / 19円- 43円
6歳 8%-13%-21% / 108円- 69円
7歳以上 3%- 3%- 3% / 12円- 5円
成績面・回収値面とも最も高い数字となっているのは4歳馬。とくに勝率・単勝回収値の高さから多少の人気薄でも1着突き抜けで高配当が期待できます。
というわけで本命はメイショウマンボとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はヴィルシーナです。
前走4角2番手以内で、今回前走から距離延長となる馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
37%-37%-50% / 355円-110円
前に行った馬が穴をあけることも多いこのレース。先の該当馬4頭にも残ったこの馬を穴で。
予想評価(本命=メイショウマンボ)
「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=ヴィルシーナ)
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はゴールドシップです。
過去10年のこのレースで前走4角10番手以下で、今回騎手乗り替わりとなる馬は(0,0,0,18)。前3走以内にGⅠ連対経験が無く、前走6着以下に敗れていた馬は(0,0,1,40)。前が残りやすいこのレースで前走位置取りの悪さ、さらにはここ最近の成績が振るわないことが不利に働きそうな、この馬を消します。