今日の競馬を見れていないのですが、とりあえず明日の予想行っちゃいましょう！
Ｗメインエベント２本目も今日と同じく得意の３歳限定重賞！
フェアリーＳの本命馬はトーセンベニザクラです！
一昨年から１月開催・距離1600ｍに変更されたこのレース。
ここは０６年～０８年まで同じ牝馬限定・芝1600ｍのオープン戦として行われた菜の花賞のデータも含めて過去６年分のデータで見ていきます。
まずは前走クラス別成績に注目
（着度数 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
新馬・未勝利（１，４，１，２８）／ １９７円－ ５２円
５００万下 （１，１，２，２３）／ １９７円－ ５８円
ＯＰ特別 （０，０，２，７）／ ０円－１２８円
ＧⅡ・Ⅲ （０，１，０，６）／ ０円－ １８円
ＧⅠ （４，０，１，５）／ １７９円－ ７９円
新馬・未勝利組も５００万下組も単勝回収値が高くなっていますが、どちらも人気薄馬の１勝のみで跳ね上がった数字。
それならばそれ以外の３頭の勝ち馬を出している前走ＧⅠ組が狙い目。
この時点で該当馬はトーセンベニザクラ、ラシンティランテ。
ここでこのレース全体の枠番別成績を見てみると
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
１枠 １０％－２０％－３０％ ／ ４５円－ ４８円
２枠 １８％－２７％－３６％ ／ ５０４円－２１９円
３枠 ０％－ ０％－ ０％ ／ ０円－ ０円
４枠 ０％－ ０％－ ０％ ／ ０円－ ０円
５枠 １８％－２７％－３６％ ／ ６７０円－１２０円
６枠 ８％－１６％－１６％ ／ ３７円－ ３０円
７枠 ０％－１６％－２５％ ／ ０円－ ５２円
８枠 ０％－ ０％－１６％ ／ ０円－ ２０円
サンプル数の少なさと、これといった人気馬が入っていない３枠、４枠がへこんでしまっているのは目をつぶるとして、狙い目と言えるのは５枠より内。
外枠不利で有名な中山芝1600ｍ戦で６枠より外は割引。
というわけで本命はトーセンベニザクラとしました。
また★馬（＝推奨穴馬）はニケです。
先の枠番別データからも好走馬は１枠、２枠に集中。この枠から複勝圏内に入着したのは過去７頭。
７頭のうち半数以上の４頭が芝1500～1600勝ちを経験。
該当馬のこの馬を穴で狙います。
予想評価（本命＝トーセンベニザクラ）
「自信度＝高」 「穴狙い度＝低」 「応援・期待度＝中」
「自信度＝低」 「穴狙い度＝中」 「応援・期待度＝中」
また消し馬（＝キルクル）はシャンボールフィズです。
先の枠番別データからも不利と言えるのが８枠の馬で（０，０，２，１０）。また前走下級条件の1600ｍ戦で敗れていた馬は（０，０，０，８）。枠の不利に加えてデータ的に力不足の感のあるこの馬を消します。
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