さあ、今週から今年最後の地元中京開催開幕!
地元の利を生かして、ガンガン当てて今年のマイナスを取り返したいと思います!
そんな開幕初日の重賞を予想します!

中日新聞杯
の本命馬はミッキーパンプキンです!

芝2000m戦となった過去3年のこのレースからのデータから。
まずは前走距離に注目
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
距離延長  0%- 6%-12% /   0円- 68円
同距離   10%-20%-25% /  40円- 80円
距離短縮 11%-11%-22% /  50円- 42円

一般的には前走からの距離変化で、好成績・高回収値を狙えることが多いですが、このレースに限っては前走と同距離がべらーといった感じ。

さらに年齢別成績に注目
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3歳   25%-41%-50% / 104円-171円
4歳     0%-11%-22% /   0円- 93円
5歳     0%- 0%-10% /   0円- 17円
6歳以上 0%- 0%- 0% /   0円-  0円

この時期に一層成長度の増す3歳馬が圧倒。

この時点で該当馬はトーセンジョーダン(父グレイソブリン系)、ミッキーパンプキン(父ヘイロー系)、リクエストソング(父ロベルト系)。

このレースでのそれぞれの父系統別成績
  (着度数/ 単勝回収値-複勝回収値)
グレイソブリン (0,0,1,4)  /  0円- 36円
ヘイロー     (2,2,0,19) / 30円- 41円
ロベルト     (0,0,2,5)  /  0円-117円

グレイソブリン系、ロベルト系は複勝率で換算すれば確かに高い数字といえますが、やはり連対例が無いのが狙いづらいところ。その点、過去3年6頭の連対馬中4頭を出している父ヘイロー系は優秀。
ということで本命はミッキーパンプキンとしました。


また★馬(=推奨穴馬)はリクエストソングです。
過去3年のこのレースのデータとして前走騎手の乗替りor継続騎乗について調べて見ると
  (着度数/ 単勝回収値-複勝回収値)
乗替り (3,2,2,26)  / 37円- 67円
同騎手 (0,1,1,11) /  0円- 64円

過去3年では乗替り騎乗の馬のみから勝ち馬が出ており、連対馬6頭中5頭が騎手乗替り。
先の生き残り3歳馬3頭中、唯一の乗替りのこの馬を狙います。




予想評価(本命=ミッキーパンプキン
「自信度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
予想評価(馬=リクエストソング
「自信度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」


また消し馬(=キルクル)はチョウカイファイトです。
の年齢別データにもあったように6歳以上馬からは複勝圏内入着例がなく、全体の成績は(0,0,0,15)。また前走条件クラスで6番人気以下だった馬は(0,0,0,6)。年齢面と昇級の壁が感じられるこの馬を消します。



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