いきなりですが、ようやくGⅠの馬券を当てることができました!
ブログで予想してない、中山グランドジャンプですが(苦笑)。
とりあえず勢いに乗ったことは確か。この勢いで土日GⅠ制覇だ!

皐月賞の本命馬はアンライバルドです!

昨年は本命指名馬・一昨年は穴馬指名馬が一着的中と相性の良いレース。
昨年ほぼ同様のデータで攻めたいと思います。

まず相性の良い血統として、過去10年のこのレースで連対馬を出している父系統は
○ターントゥ(1着8頭 2着7頭)
○ノーザンダンサー(1着2頭 2着3頭)

系統いずれかの血統からしか出ていません。
ということで、この2系統に絞って見ていくことにします

父ノーザンダンサー(1着2頭 2着3頭)
この父系統の連対馬5頭の共通項として
前3走内に
①前2走以内に1800m以上の重賞勝ちを経験
②前3走内に先の重賞勝ち以外に重賞3着以内or芝2000m戦で連対
③前走4番人気以内
④前走と同じ騎手が騎乗

該当馬なし。

連対例の多い父ターントゥの系統はヘイロー系(1着6頭 2着6頭)とロベルト系(1着2頭 2着1頭)にわけて見ていくことにしました。

○父ヘイロー系(1着6頭 2着6頭)
過去10年で半数以上の12頭の連対馬を出しているこの系統。12頭の連対馬の共通項は
①連対馬12頭中11頭が過去に「重賞1番人気」or「1番人気を2度以上」いずれかを経験
②連対馬12頭全てが、前走4着以内かつ負けても0.4秒以内
③連対馬12頭全てが、初勝利はデビュー3戦以内
④連対馬12頭全てが前走から中3週~中5週のローテーション

以上4つが条件。
該当馬はアンライバルド、ロジユニヴァース。

○父ロベルト系(1着2頭 2着1頭)
この系統は前走の成績はこだわらず以下のような条件が連対馬3頭の共通項。
①前3走以内に芝1800m以上勝ちor芝1800m以上重賞連対を経験→距離関係なく重賞連対 セイウンワンダー
②前3走すべて3番人気以内を経験
③デビュー戦2着以内、初勝利は2戦以内

以上3つが条件。
該当馬はリクエストソング。

改めてここまで残った馬は、アンライバルド、リクエストソング、ロジユニヴァース。
父ターントゥ系の馬3頭が残りました。

そこで父ターントゥ系の馬に限った所属厩舎&騎乗騎手所属別成績。
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
関東厩舎・関東騎手  0%-11%-16% /   0円- 37円
関東厩舎・関西騎手  0%- 0%- 0% /   0円-  0円
関西厩舎・関東騎手  5%- 5%-11% /  96円- 45円
関西厩舎・関西騎手  9%-18%-25% /  53円- 85円

外国人騎手が活躍しているレースのため若干の数字の悪さはありますが、その中でも安定した成績と言えるのが関西厩舎に関西騎手が騎乗した場合の成績。複勝回収値も控除率も考慮したらなかなかの数字。
いうことで本命アンライバルドとしました。


★馬(=推奨穴馬)はリクエストソングです。
生き残り3頭から一番の人気薄のこの馬を狙います。
ちなみに過去10年できさらぎ賞連対馬が出走してきた場合の成績は
 (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
13%-26%-33% / 120円-111円
好成績で高回収値。
また父タートゥ系×母父グレイソブリン系という配合の馬は
 (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
18%-27%-36% / 312円-173円

この2年の勝ち馬はどちらもこの配合馬。
穴の魅力は十分あります。


予想評価(本命アンライバルド

「自身度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=高」

予想評価(★馬リクエストソング
「自身度=中」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=高」





また消し馬(=キルクル)はフィフスペトルです。
当初の血統データの絞込みで残らなかったように、父ミスタープロスペクター系の馬は(0,0,1,18)。さらに距離1600m以上の勝ち経験のない馬は(0,0,0,15)。血統の壁、距離の壁がデータ的には大きく立ちふさがるこの馬を消します。



~GⅠ特別シリーズ ハニーのこれだけは言わせて! 
「牡馬クラシックは3強と言われているけど、スキはあるかも・・・。」
「弥生賞負けたけど、中山2000mの京成杯勝ちのアーリーロブストを狙ってます!」




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