めっきり暖かくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新年度初の予想、心機一転ガンガン当てていきますよ!
今週は渾身の一本勝負!

産経大阪杯の本命馬はアドマイヤフジです!

過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走クラスに注目
    (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
条件戦    0%-16%-16% /   0円- 26円
OP特別   8%- 8%-16% /  20円- 44円
重賞     9%-18%-27% / 112円- 73円

条件戦組は(0,1,0,5)でのこの数字のため、16%の連対率もあまり信頼できるものではありません。
いずれにせよ、成績面・回収値面いずれも前走重賞組が優秀。

さらに前走重賞組に限って、このレースへの臨戦過程別の成績を見てみると
    (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
休養明け初戦※ 10%-21%-35% /  20円- 81円
明け2~3戦目   10%-10%-21% /  56円- 40円
明け4~5戦目    0%-13%-20% /   0円- 32円
6戦目以上     12%-20%-24% / 334円-113円

休養明け初戦組もなかなかの好成績ですが、この組の好走馬はほとんどがGⅠクラスの実績馬。その点、勝率・連対率がほぼ同じにもかかわらず回収値が断然高い数字となっているのが、6戦目以上の組。この後にGⅠを控える「ここがたたき台」の馬よりも、使い詰めでここを勝って少し休養したいと考えるような「ここがメイチ」の馬のほうに妙味があると考えます。

さらに前走重賞・休養明け6戦以上の組に限って、前走着順に注目すると
    (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
5着以内  21%-28%-28% / 597円-131円
6着以下   0%- 9%-18% /   0円- 90円

さすがに前走好走できていないようだと巻き返しは難しいようです。ボーダーラインは5着以内まで。
該当馬はアドマイヤフジ(川田)、ドリームジャーニー(池添)。

最後は騎手データ。
オッズ関係なく過去1年の阪神芝2000m戦のデータから
    (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
川田  35%-41%-52% / 341円-124円
池添   9%- 9%-36% /  15円- 88円

この一年でこのコースで非常に乗れている川田は、かなり魅力的な存在。
ということで本命アドマイヤフジとしました。


★馬(=推奨穴馬)はマストビートゥルーです。
2007年以降、4月開催の阪神芝2000m戦での父か母父がノーザンテースト系の馬の成績は
    (着度数/ 単勝回収値-複勝回収値)
    (2,1,4,8) / 41円-111円
複勝率46%で複勝回収値は100円越え。穴としての魅力は十分。


予想評価(本命アドマイヤフジ

「自身度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」

予想評価(★馬マストビートゥルー
「自身度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=高」



また消し馬(=キルクル)はマツリダゴッホです。

前走海外レースを除き、前走5着以下の関東馬は(0,0,0,5)。調整不足の不安もあるこの馬を消します。





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