年明けのJRAプレミアムという名のお年玉をもらい損ねたらんふらんこです(苦笑)。
しかし、まだ100とある重賞で取り返せばいいじゃないか!ということで、ボチボチいこうと思います。
まずは手始めに今週の京都の重賞から取り返します!
シンザン記念の本命馬はキングストリートです!
過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走着順について見てみます
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
1着~2着 10%-20%-27% / 181円- 83円
3着~5着 7%-11%-11% / 16円- 15円
6着~9着 8%-12%-20% / 20円- 72円
10着以下 0%- 8%-20% / 0円- 70円
ベタに前走連対していた組が好成績。成績だけでなく回収値も高いところは魅力。
さらに前走連対組の中で、前走騎手に注目すると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
乗替り 17%-21%-21% / 230円- 76円
同騎手 5%-19%-30% / 150円- 88円
乗替り組のほうが成績では上回った感。とくに2割近い勝率と高い単勝回収値はかなりの魅力があります。
該当馬はキングストリート、ダブルウェッジ、モエレエキスパート。
それぞれ、前走クラスが未勝利戦、500万下、重賞と分かれました。
そこで過去10年このレース全体の前走クラス別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
未勝利 14%-14%-14% / 387円-106円
500万下 7%-14%-14% / 166円- 50円
重賞 8%-15%-31% / 20円- 74円
連対率はほぼ同じ、回収値は下のクラスほど高い数字になっています。このレースが昇級での挑戦でも通用しやすく、むしろ前走が下位であるほど回収値面で魅力があるといったことがわかります。結論としては狙いは前走未勝利組。
ということで本命はキングストリートとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はトップカミングです。
父ヘイロー系×母父プリンスリーギフト系の組み合わせの馬は(1,0,1,1)。
予想評価(本命=キングストリート)
「自信度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」
予想評価(★馬=トップカミング)
「自身度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=最高」
また消し馬(=キルクル)はスズカワグナーです。
前走ダート戦で大きく負けたスズカワグナー。前走ダート戦の馬は(0,0,0,15)さらに前走2.0秒以上負けていた馬は(0,0,1,8)。いずれにもひっかかるこの馬を消します。