阪神も連敗を脱出して、一気に連勝街道!
らんふらんこも、そろそろ上昇気流に乗りたいっっ!
得意の牝馬戦で波に乗るぞ!
ヴィクトリアマイルの本命馬はアドマイヤヤキッスです!
昨年このレースが新設され、古馬牝馬路線は春・秋に大目標ができ充実したものとなりました。
そこで2006年1月以降ここまで行われた古馬牝馬重賞全体の傾向を調べてみました。
2006年1月以降ここまで行われた古馬牝馬重賞は14レース。
まずは前走クラスに注目。
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
同級 7%-16%-23% / 84円- 71円
条件 3%- 7%-11% / 48円- 43円
成績的にも回収値的にも倍近いの数字で上回るのは前走同級組。
3歳時までにある程度の実力差が振り分けられた牝馬同士の戦いでは、昇級即通用は難しいと言ったデータ。
また前走同級組の中でも、前走着順に注目すると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
1~2着 18%-37%-40% / 135円- 86円
3~5着 8%-19%-33% / 98円- 76円
6~9着 2%- 8%-13% / 5円- 26円
10着以下 4%- 8%-12% / 106円- 73円
成績がガタッと落ちるのが6着以下から。
ここも実力差がでる結果で、前走掲示板をはずしているようだといきなりの巻き返しは難しいといったデータ。
ここでは前走6着以下の馬を消しとします。
さらにもう一絞り。
前走同級5着以内の馬の中で、前走レースをさらに細かく見てみると、前走牡馬混合戦を走ってきた馬が好走していることがわかります。
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
牡馬混合 21%-36%-52% / 158円-117円
牝馬限定 9%-22%-29% / 95円- 64円
前走牡馬混合重賞の組は成績もさることながら、回収値が高いことも魅力があります。
ということで「前走同クラスの牡馬混合戦」「前走5着以内」の条件に該当するのはアドマイヤキッス、コイウタ、スイープトウショウ、ビーナスライン。
ミスタープロスペクター系1頭にヘイロー系3頭に絞られました。
唯一の父ミスタープロスペクター系はスイープトウショウ。
今開催の東京芝1600m戦での父ミスタープロスペクター系の成績は(1,4,0,13)。連対率27%で複勝回収値68円ならそれほど悪くはありません。
が、これが父ミスタープロスペクター系×母父ノーザンダンサー系となると(0,1,0,6)となって複勝回収値48円。やや狙いづらい成績で評価は下がります。
残る3頭は父ヘイロー系。アドマイヤキッスが父サンデーサイレンス。コイウタ、ビーナスラインがともに父フジキセキ。
それぞれの父の今開催の東京芝1600m戦での成績は
サンデーサイレンス (2,0,1,5) 単勝回収値213円 複勝回収値141円
フジキセキ (0,0,1,2) 単勝回収値0円 複勝回収値46円
サンデーサイレンス産駒は勝ち鞍があるだけでなく、回収値も高いところが大きな魅力。
また去年の1~3着馬もすべてサンデーサイレンス産駒であったことにも注目です。(ただし、昨年は18頭中10頭がサンデーサイレンス産駒でしたが。)
いずれにせよフジキセキ産駒の2頭もこれまた評価が下がります。
ということで本命はアドマイヤキッスとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はコイウタです。
先の絞込みでも残ったこの馬。今開催出走の全ての父ヘイロー系の中でも母父ヘロド系の馬に限ると成績は(1,0,1,1)とかなりの好相性。穴ならこの馬でしょう!
予想評価(本命=アドマイヤキッス)
「自身度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」
予想評価(★馬=コイウタ)
「自身度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」
また消し馬(=キルクル)はディアデラノビアです。
今開催の東京芝1600m戦での父ヘイロー系×母父ナスルーラ系の全体成績は(0,0,1,6)で、複勝回収値15円と振るいません。また岩田の東京の重賞成績も
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
0%- 6%-26% / 0円- 96円
と、連対に関しては期待できる数字でなく期待薄。
この馬を消しとします。
~♪GⅠ特別シリーズ ハニーの気まぐれ予想♪~
連勝もついにNHKマイルでストップしてしまいました・・・今週はガッチリ当てて、初めの一歩からスタートします!
ハニーのヴィクトリアマイルの本命馬はカワカミプリンセスです!
ハニーの★馬(=推奨穴馬)はフサイチパンドラです!
ユーイチ!!ってことで。・・・それだけですが(笑)。
最近のユ-イチって人気薄の方が来てる気がしますが、どうでしょうか!?