今年も桜花賞は現地観戦することにしました!

去年は現地初観戦でハニーが的中しましたが、今年は・・・。


桜花賞の本命馬はウォッカです!


新装阪神で開催される桜花賞としては初めてとなる今回。予想は過去10回のこのレースのデータは参考程度にしつつ、連続開催となる2月24日から先週4月1日までの阪神芝1600m戦のデータから見ていきます。


2月からの阪神開催で行われた芝1600m戦は12戦。のべ36頭の複勝圏内入着馬のうち、半数以上の25頭が父ターントゥの系統。とは言ううもの、今回の出走馬のほとんどが父ターントゥ系。
そこで父ターントゥ系の中で、さらに母父馬の系統を見てみると
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
ノーザンダンサー系  10%-27%-32% /  43円- 65円
ナスルーラ系      20%-25%-35% / 239円- 79円
ネイティブダンサー系  0%- 7%-15% /   0円- 37円
ターントゥ系       0%- 9%-36% /   0円-132円
※その他の系統からは複勝圏内入着馬は出ていません。


成績も良く、単勝回収値も高いナスルーラ系(=父ターントゥ×母父ナスルーラ系)が狙い目。

今回の出走馬で父ターントゥ系×母父ナスルーラ系という血統に該当する馬はウォッカ、フローラルカーヴ、ベリーベリーナイス。


ベリーベリーナイスは今回地方から転厩初戦。前走は交流重賞のエーデルワイスS6着でしたが、前走2番人気以下で掲示板をはずした馬は過去10年の桜花賞で(0,0,0,45)。明らかに成績と実績が無さすぎます。


フローラルカーヴは前走アネモネS2着で桜花賞出走の権利を取りましたが、前走アネモネSで2番人気以下は過去10年の桜花賞で(0,0,0,25)。アネモネS組自体があまり相性がよくないレースのため、この馬も好走は難しそうです。


となると、残るは1頭。ウォッカ。

前走重賞を1番人気で1着で前走と同じ騎手でこのレースに挑んだ馬は(4,1,0,4)。勝率44%・連対率55%と好相性。

ということで本命はウォッカとしました。



また★馬(=推奨穴馬)レインダンスです。
先の2月以降の阪神開催の血統データより、父ターントゥ×母父ターントゥの血統は1着は無いものの複勝率は36%で複勝回収値も132円と、複穴で狙うにはおもしろい存在となっています。


予想評価(本命ウォッカ
「自身度=高」 「穴狙い度=最低」 「応援・期待度=高」

予想評価(★馬レインダンス
「自身度=低
」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=中」



また消し馬(=キルクル)はイクスキューズです。

2月以降の阪神開催では父グレイソブリン系を除くの父ナスルーラ系は(0,0,0,11)と相性がよくありません。また過去10年の桜花賞で、前走クイーンCの組でクイーンCを含む過去4走で0.8秒以上の負けを経験している馬は(0,0,0,9)。98年のエイダイクインは2番人気ながらこの条件で6着に敗れています。



~♪GⅠ特別シリーズ ハニーの気まぐれ予想♪~

先日、何十万馬券というとんでもない馬券を当てて絶好調のハニーです♪

今年の桜花賞もいただきます♪

ハニーの桜花賞の本命馬ウォッカです!
私もあまり本命党ではないんですけど、どうしてもこの馬には死角が見当たらないんですよねー。

どれだけ考えてもアストンマーチャンよりダイワスカーレットより、この馬が先頭でゴールしてるイメージしか湧きませ~ん。

ってことで本命。


ハニーの★馬(=推奨穴馬)カノヤザクラです!
今回は3強を崩して3着に入りそうな馬を考えました。

で、目をつけたのがこの馬。2歳の時に、京都の1400mでレコード勝ちそた実力があります。その実力と、ペールギュントで高松宮記念の波乱を演じた上村騎手&橋口厩舎のコンビで、もう一発!



もう師匠越え(?)を果たしたハニーさんの予想はベテランの風格も・・・。
果たして的中は!?

クリックお願いします!
↓↓↓