Wメインの2本目に東の重賞を持ってきて、予想不調の流れを断ち切りたい!

2本目はアメリカ・ジョッキー・クラブ・カップ!略して~・・・


AJCCの本命馬はマツリダゴッホです!


過去10年のこのレース、うち02年は東京開催のため、それを除く過去9回のデータについて調べました。
まず、年齢別成績について
    (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
4歳   18%-31%-31% /   61円- 44円
5歳  10%-25%-40% /   25円- 69円
6歳 3%-13%-23% /   15円- 73円
7歳以上 6%- 6%-15% /   34円- 43円


元々堅く収まる傾向にあるこのレースなので回収値が上がらないのは仕方がないといったところでしょう。
そこで比較の対象となるのは成績面。となると注目は勝率・連対率で優秀な数字がでている4歳馬を狙いたいと思います。


さらに、その4歳馬の中でも
前走6着以下(0,0,0,7)
前走6番人気以下(0,0,0,7)
と、前走である程度のファンの支持と成績を残していないと、先輩馬達の壁は崩せないようです。

4歳馬3頭のうちこれに該当するのは1頭のみ。

ということでその唯一の該当馬マツリダゴッホを本命としました。

また、付け加えたいデータとして前走0.6秒以上負けていないサンデーサイレンス産駆は過去9回で(2,3,3,2)。複勝率77%で複勝回収率120円。三連複の軸としてかなりの信頼があります。


また★馬(=推奨穴馬)チェストウイングです。
昨年12月からの中山連続開催。その中で芝2200m戦は3戦。そのうち3頭の連対馬をだしているのが父ヘイロー系。さらに3頭中2頭が父ヘイロー×母父ナスルーラ系。これに該当するのは本命のマツリダゴッホとチェストウイング。
さらに3戦の2200m戦で2勝をあげているのが吉田隼人ということで、騎手データ的にもこの馬を穴馬で狙います。



予想評価(本命マツリダゴッホ
「自身度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」

予想評価(★馬チェストウイング
「自身度=中
」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」



また消し馬(=キルクル)はシルクネクサスです。
過去9回、前走条件クラスで5番人気以下の馬は(0,0,0,11)。勝ち上がってきたと言えども前走フロックの感がぬぐいきれないといった感じ。さらに父ロベルト系の成績も(0,0,0,6)と振るいません。




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