今週も休まずWメインエベントでガンガン攻めます!
今週は西から行きましょう!平安Sです!
平安Sの本命馬はオーガストバイオです!
過去10年のこのレースのデータから
京都の今開催でダートの1800m戦が行われたのは16戦。うち最も多い7頭の連対馬、10頭の複勝圏内入着馬を出しているのが父ミスプロ系と同数で父ヘイロー系。
ただしヘイロー系については先述のデータのとおりこのレースで(0,0,0,17)と相性が悪さがあります。
逆にミスプロ系においては過去10年で最多の4頭の勝ち馬、9頭の連対馬を出しています。
今開催のダート1800m戦の父ミスプロ系の中で連対馬を出している母父系統は(大系統別に)4系統。
ナスルーラ系(1,2,1,6)
ノーザンダンサー系(1,1,2,16)
ネイティブダンサー系(1,0,0,1)
ハンプトン系(1,0,0,0)
ネイティブダンサー系、ハンプトン系はサンプル数が少ないのが気になります。となると狙いは連対率30%の母父ナスルーラ系。
父ネイティブダンサー×母父ナスルーラ系に該当する馬はオーガストバイオ、カフェオリンポス、バンブーエール
ただしこのレースで57.5kg以上の斤量の馬は(0,0,0,15)ということからカフェオリンポスは消しとなって、残る該当馬はオーガストバイオ、バンブーエール。
最後は騎手データで絞込みます。
オッズ関係なく「ダートのOP特別以上クラス」(過去5年)の騎手データ。
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
幸 9%-20%-27% / 97円- 75円
上村 4%- 8%-12% / 10円- 94円
成績面はダブルスコアで幸優位。
本命はオーガストバイオとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はクーリンガーです。
クーリンガー(03年2着、04年2着)、スマートボーイ(02年1着、03年1着)、マンボツイスト(02年3着、01年1着)、オースミジェット(99年1着、00年1着)等、このレースは以前に馬券に絡んだ馬が再び絡むことの多いレース。この時期、この距離、このコースに適正があるのはもちろん、この時期に地方交流含めダート重賞が多くなるため、似た顔ぶれ、似た力量のメンバーと再び戦うことになることが、リピーター率の高さにつながっていると思います。
今回の出走馬のに入った馬ではクーリンガーのみが出走。3度の複勝圏内入着や年の間隔をあけての例はありませんが、このレースでの適正があるのは間違いないと見て穴で狙います。
予想評価(本命=オーガストバイオ)
「自身度=中」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」
予想評価(★馬=クーリンガー)
「自身度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=高」
また消し馬(=キルクル)はタガノサイクロンです。
先の絞込条件のとおり、このレースでのヘイロー系の成績が(0,0,0,17)という相性の悪さからタガノサイクロンを消しとします。