今週のスポーツ紙はどの新聞開いても、「いよいよ今週末！」みたいな。あっちも豊、こっちも豊でしたね。
そうです、いよいよ日本シリーズ！がんばれ中村豊！
と、さぶいボケもそこそこに菊花賞です。
皐月賞、ダービーとことごとく本命をはずしてきたらんふらんこですが、今回は「三冠馬が見たい！」ということで本命を決めました。それに「阪神が優勝する年は三冠馬が誕生する！」の法則も信じて・・・。
菊花賞の本命馬はディープインパクトです！
この馬に関してはデータ不要。・・・と言っては元も子もないので、一応、勝ち馬に関するデータ。
過去５年の菊花賞の勝ち馬の共通項として
①ダービー３着以内もしくは過去２走以内に「芝2000ｍ以上」かつ「１０００万下条件以上のクラス」で勝ち
②父馬がすでに菊花賞馬を出しているか、自身が菊花賞を勝っている
該当馬はディープインパクト（武豊）、シックスセンス（四位）
あとは騎手データです。
今回はオッズ・コース関係なく「３000m以上の芝のレース」（過去１０年）の騎手データ。
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
武豊 ２７％－４０％－５１％ ／ ６１円－ ６０円
四位 ０％－ ６％－１６％ ／ ０円－ ４０円
「長距離戦は騎手の腕」とは言ったもので、さすがは武豊といったデータ。
ということで本命は武豊騎乗のディープインパクトです。
さすがに、穴のらんふらんこがディープインパクト本命じゃつまらない！ということで恒例の★馬。
★馬（＝推奨穴馬）はマルブツライトです。
過去５年の菊花賞で６番人気以下で複勝圏内に入った馬は７頭。
その７頭のうち６頭は、その年の５月以降に①ｏｒ②の条件をクリアしていました
①芝2000ｍ以上の距離でＯＰ特別以上のクラス勝ち
②芝2000ｍ以上の1古馬混合1000万下条件クラス勝ち
該当しなかったのは０１年マイネルデスポット。ただこの馬も
③芝2500ｍ以上のレースで勝ち鞍があり、前走古馬混合１０００万下条件クラスで複勝圏内。
でした。
①ｏｒ②ｏｒ③をクリアするのはフサイチアウステル（藤田）、マルブツライト（松岡）。
ただ、今回のデータは最初にあるように６番人気以下を条件としてみたデータ。フサイチアウステルは前々日オッズで３番人気。「６番人気以下」になりそうなのはマルブツライトの方で前々日オッズ１１番人気。ということでマルブツライトを推します。
予想評価（本命＝ディープインパクト）
「自身度＝高」 「穴狙い度＝最低」 「応援・期待度＝高」
予想評価（★馬＝マルブツライト）
「自身度＝低」 「穴狙い度＝高」 「応援・期待度＝低」
また消し馬（＝キルクル）はローゼンクロイツです。
過去５年の菊花賞。前走６番人気以下のサンデーサイレンス産駒は（０，０，０，３）
また、神戸新聞杯で０．０～０．５秒以内の惜敗組みは（１，０，０，８）で、勝ったのは皐月賞１着、ダービー２着とこの世代では強さの際立ったエアシャカールのみ。
２つのデータからローゼンクロイツを消します。
～♪ＧⅠ特別シリーズ ハニーの気まぐれ予想♪～
ハニーの本命馬はディープインパクトです！
ハニーが初めて見たＧⅠレースを勝ったディープインパクトを応援します。
ハニーの★馬（＝推奨穴馬）はローゼンクロイツです！
シックスセンスと迷いましたが、大好きなアンカツさんが乗るのでこちらにしました。
それにらんちゃんの消し馬はよく来るし（笑）！
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